※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
合計20件を限度とし、1件につき50万円を限度とする
助成金の詳細は下記URLをご覧ください。
当財団は、1965年に設立されて以来、国民の皆様の精神保健分野での健康の増進に寄与することを通じて、社会に貢献することを目的として活動してまいりました。研究助成につきましては、乳幼児期から学齢期・思春期の子どもの問題、家族・家庭の諸問題および高齢者の問題に関する精神保健・福祉の諸領域(児童青年精神医学・小児科学・教育学・心理学・社会学・家族精神医学・人間関係学・老年精神医学等)についての基礎的、臨床的な研究への助成を行います。
①心理学・医学的研究
②社会学・社会福祉学的研究
①子ども(乳幼児期から思春期・青年期まで)に関する精神保健・福祉の領域
②家族・家庭の問題に関する精神保健・福祉の領域
③高齢者に関する精神保健・福祉の領域
①国内で活動あるいは研究に従事している個人、グループ、団体。
②過去に、他の機関から同じテーマによる助成を受けた研究は不可。
①合計20件を限度とする
②1件につき50万円を限度とする
助成研究とは直接的には関係しない日常的に使用する機器類は助成対象外。
(例:耐久性のある設備、パソコン及びその周辺機器)
給与などの経費。ただし、研究のために臨時に雇い入れた者に対する謝金は可。
大学へのオーバーヘッド(間接経費)は認められません。あくまで個人への助成金。
研究者として自己負担するのが適当と思われる費用は認められません。
(例:学会・研修等に参加するための旅費や会費、研修会開催のための講師・スーパーヴァイザーの謝礼等は不可)
申請書記載の通り使用すること。
①募集は当財団から直接大学および研究機関にご案内するほか、当財団のホームページでもお知らせします。(URL:http://www.my-kokoro.jp/ 申請書はダウンロード可)
②応募は当財団所定の申請書に必要事項を記入し、下記「13」の申込み先に郵送して下さい。
③応募の際は、研究テーマが「心理学・医学的研究」「社会学・社会福祉学的研究」のいずれに該当するか申請書の所定欄に明示してください。
④申請には推薦状が必要ですが、推薦者は申請者および申請内容をよく理解し、責任をもって推薦する第三者であること。
なお、当財団が主催する研修講座の講師や財団刊行図書の執筆者などの個人・グループならびにその個人が所属する団体申請については推薦状不要です。
⑤申請にあたり倫理的な配慮を適切に行ってください。
⑥ご提出いただいた情報は研究助成以外には使用いたしません。
⑦お送りいただいた申請書は返却いたしません。
委員からなる研究助成選考委員会において選考の上、その答申により決定します
①申請者には2014年6月下旬に通知します
②助成対象者名は一般に公表させていただきますので、あらかじめご了承ください
③採否の理由についてのお問い合わせには応じかねます
2014年7月〜9月に贈呈式を行ないます。
助成金交付から1年以内とします。
①助成金受領者は、研究の成果について2015年6月初旬までに報告書(論文)を提出していただきます。報告書(論文)は1冊にまとめて、論文集として刊行する予定です。
②2015年7月に研究成果報告会の開催を予定しています。当報告会に出席し、研究報告を行うことも助成の条件です。
2014年4月22日(木)(当財団必着)
締切日以降の受付はいたしません
公益財団法人 明治安田こころの健康財団 総務部長 栗林 快枝
〒171-0033 東京都豊島区高田3-19-10
TEL:03-3986-7021 FAX:03-3590-7705
e-mail:kenkyujyosei@my-kokoro.jp
公益財団法人 明治安田こころの健康財団 総務部長 栗林 快枝
〒171-0033 東京都豊島区高田3-19-10
TEL:03-3986-7021 FAX:03-3590-7705
e-mail:kenkyujyosei@my-kokoro.jp