※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
世田谷区
「フードロス・チャレンジ・プロジェクト」は、まだ食べられるものがロス・廃棄されている(=フードロス)という問題の解決をめざして活動しています。
今回は、「“食の循環とつながり”の体感」をテーマに、
フードロス問題に取り組むさまざまなエキスパートや
チャレンジャーの皆さまをお招きしてのトークリレー式シンポジウム、
フードロス予備軍の食材を創意工夫こらしておいしく生まれ変わらせる“サルベージ・パーティ”式ランチ、
“つながりと循環”を調理体験やゲーム体験で体感しフードロスを出さない生活のヒントについて考えるさまざまなワークショップなどを予定しています。
2014年10月11日(土)10:00〜17:00(受付9:30〜)
東京農業大学世田谷キャンパス
地図 http://www.nodai.ac.jp/access/map_s.html
小田急電鉄 小田原線 経堂駅 徒歩約15分
千歳船橋駅 徒歩約15分 バス約5分
シンポジウム参加費
一般 2000円(NPO・NGO職員/学生 1000円)+ワークショップ参加費
サルベージ・パーティ形式のランチ参加費を含む。
ワークショップ参加費はプログラムごとに参加費が異なります。
詳細は公式HPの申込みフォームにてご確認ください。
110名 ※定員になり次第、締め切らせていただきます
フードロス・チャレンジ・プロジェクト実行委員会
サステナブル・フード・ビジネス研究会
東京農業大学 多摩川源流大学プロジェクト/ecomom(日経BP社)
消費者庁(申請中)
どなたさまでもご参加いただけます。
食に関心をお持ちの方、とにかくおいしいものがお好きな方、
システムやつながりから社会課題を考えることにご興味のある方
上岡美保氏 (東京農業大学国際食料情報学部准教授)
小田理一郎氏 (チェンジ・エージェント代表取締役)
アタウル・ラーマン・ミトン(ハンガー・フリー・ワールド バングラデシュ支部事務局長)
菊池紳氏 (Food Innovation Initiative 代表理事)
岩本秀熙氏 (有限会社 錦海化成 代表取締役)
平井巧氏 (トータルフードプロデューサー/東京農業大学非常勤講師)
フードロス予備軍の食材(消費期限や賞味期限が近い食材、使い方がわからない食材、
買い過ぎてしまった食材等)をシェフが創意工夫こらしておいしく生まれ変わらせる
“サルベージ・パーティ”式でランチを開催します。
「保存に役立つ塩の話&保存食づくりワークショップ」
ファシリテーター:青山志穂氏 (日本ソルトコーディネーター代表理事)
「ウエダ家の自然発酵100%ワークショップ」
ファシリテーター:ウエダ家 (自然の菌との関係性をデザインする家族ユニット)
「ビールゲーム。システム思考をゲームで体感」
ファシリテーター:小田理一郎氏 (チェンジ・エージェント代表取締役)
「乾物Everydayワークショップ」
ファシリテーター:サカイ優佳子氏+田平恵美氏 (DRYandPEACE)
「ecomom presents 野口さんちのフードロスチャレンジおうちごはん」
ファシリテーター:野口真紀氏 (料理家)+ ecomom
一日の学びを振り返る全参加者による対話を開催します。
小学生のお子さまの無料参加枠について。
小学生のお子さまを無料でご同伴いただける特別参加枠を設けております。
(定員30名:先着順締切)⇒詳細は公式HP(http://foodlosschallenge.com/?p=540)をご覧ください。
フードロス・チャレンジ・プロジェクト実行委員会
E-mail info@foodlosschallenge.com