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千代田区
2014年7月と8月、国連の自由権規約委員会と人種差別撤廃委員会による「政府報告書審査」が行われ、日本の人権状況にどのような問題があるか厳しくチェックされました。審査後に両委員会が発表した総括所見では、代用監獄・死刑制度・日本軍性奴隷制・ヘイトスピーチ・秘密保護法・高校無償化からの朝鮮学校排除など、さまざまな 人権問題について懸念が示され、改善を求められました。今回の学習会では、両委員会の審査に参加した方がたをお招きし、審査の議論の内容を振り返り、日本社会が勧告を実現していくために、私たちがどのような活動を行って いくべきかを考えます。ふるってご参加ください。
公益社団法人 アムネスティ・インターナショナル日本
2014年11月23日(日)14時〜 (開場:13時30分〜)
公益社団法人 アムネスティ・インターナショナル日本 東京事務所 会議スペース
定員40名 必ず事前にお申込みください。
アムネスティ日本・国際人権法チーム intlaw@amnesty.or.jp
1,000円 (当日受付にてお支払いください。希望者には領収証を発行致します。)
14:00 主催者挨拶
14:05〜14:45 自由権規約委員会の審査で何が問題になったのか
海渡 雄一さん (弁護士)
14:50〜15:30 人種差別撤廃委員会の審査で何が問題になったのか
金 優綺さん (在日本朝鮮人人権協会)
15:40〜16:30 質疑応答と意見交換
アムネスティ日本・国際人権法チーム
intlaw@amnesty.or.jp