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【公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本】
アムネスティ・インターナショナル日本
北朝鮮の人権問題の解決に向けて
〜国連決議を受けて、日本が国際社会から期待されている役割〜【12/16報告会】

受付は終了しました
 

ID:33692

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

主要項目

地域

渋谷区、 杉並区、 世田谷区

内容

日時:

2014年12月16日 15:00〜16:00(14:30受付・開場)


会場:

アムネスティ・インターナショナル日本 東京事務所

(東京都千代田区神田小川町2-12-14晴花ビル7F)


参加費:

無料


北朝鮮では、半世紀以上にもわたって、世界に類をみない人権侵害が行われています。今年2月に、国連の調査委員会が明らかにした人びとの暮らしは、想像を絶するものでした。政治囚強制収容所における強制労働や拷問・虐待、公開処刑、強制堕胎、餓死させられる子どもたち、未だ解決しない拉致問題・・・。調査委員会は北朝鮮の人権侵害を「人道に対する罪」と断じています。11月18日、国連総会第3委員会は、北朝鮮の人道に対する罪を強く非難する決議案を採択し、責任者は法で裁かれなければならないという明確なメッセージを送りました。


当日は、アムネスティで北朝鮮の調査員を務めるアーノルド・ファン氏をお招きします。国連決議はどのような意味を持ち、またこの決議内容を実現するために、日本が国際社会からいま求められていることは何か。この問題に対する各国の取り組みや、日本政府の最近の動向とともにお伝えします。


報告者

アーノルド・ファン (Arnold Fang)

2014年より、アムネスティ・インターナショナルの東アジア調査員。主に北朝鮮と韓国の人権状況を調査している。アムネスティに勤める前は、オックスファム香港と協力し、北朝鮮国内の人道支援プログラムに携わっていた。現在は、アムネスティの他、政策研究大学院大学の博士課程に在籍。また香港中文大学の非常勤講師として、朝鮮半島の政治経済学をテーマにした講義を担当している。


若林秀樹 (アムネスティ日本 事務局長)


プログラム

逐次通訳あり

各スピーカーからの報告

質疑応答


◆会場へのアクセス

都営地下鉄・新宿線「小川町駅」、東京メトロ・丸の内線「淡路町駅」、東京メトロ・千代田線「新御茶ノ水駅」のB5出口(3線共通)から徒歩1分

JR御茶ノ水駅 聖橋口から徒歩6分


◆<マップURL>

http://www.amnesty.or.jp/about_us/access.html


主催:

公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本



この情報に関するお問い合わせ

お問い合わせ・お申込み先

公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本

下記のいずれかに、お名前、ふりがな、連絡先、所属を明記して、お申込みください。

Email: camp@amnesty.or.jp TEL: 03-3518-6777 FAX: 03-3518-6778

<ウェブサイト>https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2014/1216_5007.html