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イベント・講座

【公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本】
公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
聞いて、食べて、考える 人権のこと
「家族を取り戻したい」 〜闘うフィリピンのお母さんたち〜

受付は終了しました
 

ID:35194

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

主要項目

地域

千代田区

内容

日時

2015年7月4日(土)14:00〜17:00(13:30開場)


会場

アムネスティ・インターナショナル日本 東京事務所


参加費(軽食付)

◆一般

1,000円

◆学生

500円

学生の方は、学生証をお持ちください。


ハロハロや南国フルーツ、明るいフィリピンの人びと。旅行や留学で訪れる人も増える中、フィリピンにこんなイメージを持つ人も多いのでは?この夏、きれいな海に遊びに行く人もいるかもしれません。身近な国になりつつあるフィリピンですが、実は多くの人が国による不当な暴力を受けています。警察や軍によって違法に逮捕・拷問され、ときには命を奪われることも。残された家族はともに支えあい、正義を実現するために闘っています。現地で長年ジャーナリストとして活動してきた工藤律子さんをお招きし、家族の姿を通して、フィリピンの人権問題についてお話ししていただきます。当日は、フィリピンの家庭料理などを味わいながら、私たち一人ひとりにできることを考えてみませんか?


ゲスト・プロフィール

工藤律子(くどう・りつこ)

1963年大阪府生まれ。ジャーナリスト。東京外国語大学地域研究研究科修士課程在籍中より、メキシコの貧困層の生活改善運動を研究するかたわら、フリーのジャーナリストとしてスペイン語圏を中心に取材活動を始める。その後、アジアにもフィールドを拡大。ストリートチルドレンをはじめとする子どもの問題や貧困、人権、社会運動に関わるテーマの取材が多い。著書に『フィリピン・私の家族は国家に殺された』(長崎出版)、『子どもたちに寄り添う-カンボジア・薬物・HIV・人身売買との闘い』、『仲間と誇りと夢と-メキシコの貧困層に学ぶ』(JULA出版局)、など。


主なプログラム

ジャーナリスト・工藤律子さんからのお話し

ディスカッション、質疑応答

交流会:日本で暮らすフィリピンの人からのお話し / フィリピンの家庭料理を楽しむ

交流会の内容は変更になる場合もあります。


会場へのアクセス

都営地下鉄・新宿線「小川町駅」、東京メトロ・丸の内線「淡路町駅」、東京メトロ・千代田線「新御茶ノ水」のB5出口(3線共通)から徒歩1分、JR「御茶ノ水駅」の聖橋口から徒歩6分

◆マップ

URL http://www.amnesty.or.jp/about_us/access.html


主催

公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本

この情報に関するお問い合わせ

お申込み・お問い合わせ先

公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本

〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-12-14 晴花ビル 7F

TEL:03-3518-6777

FAX:03-3518-6778

EMAIL:camp@amnesty.or.jp

ウェブ https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2015/0704_5365.html

メールでのお申し込みは、「7月4日フィリピンイベント申込み」とし、お名前・フリガナ・メールアドレスを明記して下記にご連絡ください。