【宮城復興支援センター】
宮城復興支援センター
国際交流&イングリッシュキャンプ2015
外国人・日本人ボランティア大募集！

キャンプについて

こんにちは!「国際交流&イングリッシュキャンプ」を運営しております宮城復興支援センターです。弊団体は2011年3月に起きた東日本大震災の4日後に設立され、宮城県・福島県・岩手県の人道支援(物資支援・避難所仮設住宅支援・高齢者支援・子どもの心のケア支援等)を行って参りました。母体は国際交流事業(留学生の支援・小中高での国際理解活動・語学スクール運営)を行うNPO法人学割netです。

震災により多くの子どもたちが心に傷を負っています。このキャンプは、初めて出会う外国人・海外留学経験者・国際交流に興味を持つ方々・同世代の仲間たちと交流することで、子どもたちが笑顔と元気を取り戻し、国際性・積極性・自主性を養うことを目的としています。子どもたちの定員は毎回100名です。有償でご参加頂くお子様の参加費用の一部で、直接的な震災の影響を受けて今なお仮設住宅での生活や関東地方での避難生活を余儀なくされているお子様を毎回5名無償招待致します。また小学校にて無償の国際交流授業を行います。

ボランティア概要

関東・東北で年間50回開催している『国際&イングリッシュキャンプ』において、小学生の子どもたちと一緒に1泊2日のキャンプを楽しんでもらうボランティアです。

この事業は、被災地の仮設住宅に入居している児童や、被災地から関東に避難した避難生活児童への”心のケア支援”を目的に、宮城復興支援センターが実施しているものです。

ボランティア内容

1泊2日のキャンプを通して、子どもたちと下記のアクティビティを一緒に楽しみながら国際交流してもらいます。

英語を使った野外ゲームや創作ダンス

英語を使った室内ゲームやワークショップ

英会話レッスン

BBQ

キャンプファイヤー(晴天時)orキャンドルナイト(雨天時)

肝試しなど

ボランティアの詳細内容は、Webサイトをご確認ください。

キャンプの開催地・宿泊地

◆関東のキャンプ

埼玉県青少年総合野外活動センター(埼玉県)

千葉県君津亀山少年自然の家(千葉県)

水海道あすなろの里(茨城県)

◆東北のキャンプ

国立花山青少年自然の家(宮城県)

開催日程により開催地・宿泊地は異なります。

ボランティアの集合解散場所

◆関東のキャンプ

大宮駅(埼玉県)

千葉駅(千葉県)

上野駅(東京都)

◆東北のキャンプ

仙台駅(宮城県)

開催日程により開催地・宿泊地は異なります。

参加条件

子供が好き!

ボランティアとして1泊2日もしくは2泊3日に参加できる!

プログラムの都合上、途中参加・早退は致しかねます

1日目の集合時間は午前7時、2日目(2泊3日の場合は3日目)の解散時間は午後6時予定

原則として18歳以上(高校生不可)

交通手段

集合場所より子どもたちと貸切バスで開催場所へ向かいます。

参加費

参加費・宿泊費・交通費・食費は全て無償です。

参加特典

他大学の外国人や日本人のお友達ができます。

子どもたちと楽しく遊べます。

復興支援の一助となります。

募集日程

2015年7月〜11月のキャンプの開催日程は、Webサイトをご確認ください。

http://ganbaro-miyagi.com/camp2015/jp/