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助成金等

【国立青少年教育振興機構】
独立行政法人 国立青少年教育振興機構
平成28年度 子どもゆめ基金助成金のご案内

受付は終了しました
 

ID:37034

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
体験活動助成金子ども
団体名:
国立青少年教育振興機構

主要項目

助成金

1件あたり50万円を上限

内容

助成金情報の詳細は下記URLをご覧ください。

http://yumekikin.niye.go.jp/index.html

■平成28年度 子どもゆめ基金助成金のご案内

「子どもゆめ基金」は、未来を担う夢を持った子どもの健全育成を進めるため、民間団体が実施する自然の中でのキャンプや科学実験教室などの体験活動、絵本の読み聞かせ会などの読書活動などへの支援を行っています。


助成の対象となる活動

子どもの健全な育成を図ることを目的に、平成28年10月1日から平成29年3月31日までの間に行われる、(1)(2)の活動に対する助成を行います。


(1) 子どもを対象とする体験活動や読書活動

◆自然体験活動

この分野では、子どもたちが自然に触れ親しむ活動を通じて、自然への理解や興味関心 を深めることに重点をおきます。


◆科学体験活動

この分野では、子どもたちが科学に触れ親しむ活動を通じて、科学技術への理解や興味 関心を深めることに重点をおきます。


◆交流を目的とする活動

この分野では、子どもたちが異年齢や異世代交流を通じて、人と関わることの喜びを育 むことに重点をおきます。

申請書を作成する際は、①誰と誰の交流を目的とした活動なのか、及び②意図的・計 画的な交流の仕組みを明確に記入してください。


◆社会奉仕体験活動

この分野では、子どもたちが社会に積極的にかかわる活動を通じて、社会性や思いやり の心など豊かな人間性を育むことに重点をおきます。


◆職場体験活動

この分野では、子どもたちが職業を体験することを通じて、働く意義や目的を探求し、 望ましい勤労観・職業観を育むことに重点をおきます。


◆その他の体験活動

この分野では、①〜⑤の他、活動の目的とプログラム内容に独自性や特色ある体験活動 であることに重点をおきます。


◆読書活動

<ポイント>

この分野では、子どもたちが絵本等に親しむ活動を通じて、自主的に読書活動に取り組 む意欲を育むことに重点をおきます。


(2) 子どもを対象とする体験活動や読書活動を支援する活動

◆フォーラム等普及活動

体験活動や読書活動の振興方策等を研究協議するフォーラム、体験活動や読書活動の普及啓発を図る講演会などが該当します。

フォーラムとは、あるテーマをもとに基調講演や公開討論などのプログラムを実施する活動のことです。


◆指導者養成

体験活動や読書活動の指導者・ボランティアとして活動する方を養成する研修会、すでに指 導者やボランティアとして活動している方のスキルアップを図る研修会などが該当します。

申請書には、指導者養成事業の全体像がわかるようなカリキュラム表を添付してください。 また、実績報告書には受講者名簿を必ず添付するとともに、受講者が実際に指導者として活動した指導実績の把握・保管に努めてください。


助成の対象となる団体

次に該当する団体で、当該団体が自ら主催し、子どもの健全な育成を目的に子どもの体験活動や読書活動の振興に取り組む団体が助成の対象となります。

(1) 公益社団法人、公益財団法人又は一般社団法人、一般財団法人

(2) 特定非営利活動法人

(3) 上記(1)(2)以外の法人格を有する団体(次に掲げる団体を除く。)

①国又は地方公共団体

②法律により直接に設立された法人

③特別の法律により特別の設立行為をもって設立された法人

(4) 法人格を有しないが、活動を実施するための体制が整っていると認められる団体


助成の対象となる経費

助成金の交付の対象となる経費は、活動を実施するために真に必要な経費(謝金、旅費、雑役務費、その他の経費)とします。


助成金の額

1活動あたりの助成金の額は、2万円以上限度額までとすることとし、子どもゆめ基金 審査委員会において活動内容等を審査し、予算の範囲内で決定します。従って、必ずしも申請額満額を助成できるとは限りません。

◆助成金申請額

1件あたり、50万円を上限


その他

この募集については、国の平成28年度予算の成立を前提に行うものであり、予算の成立状況によっては実施方法や助成金の額、スケジュール等を変更する場合があります。


募集期間

◆郵送

平成28年5月9日(月)〜6月14日(火)消印有効

◆電子申請

平成28年5月9日(月)〜6月21日(火)17時締切


申請方法

申請は、①郵送による申請か、②電子申請システムを利用した申請 のいずれかの方法で行うことができます。


◆①郵送による申請

申請書に必要事項を記入のうえ、郵送や宅配便により下記宛にご提出ください。

その際、簡易書留など配達記録の残るものを利用し、封筒の表に「申請書在中」と記入してください。FAXまたは電子メールによる申請は受け付けていません。


◆申請書の提出先

下記のうち、いずれか1つを選択

国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金部助成課

〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1

郵送申請の場合、郵送申請の締切日の消印有効。直接持参される場合は、平日(土日祝除く)9時から17時まで受け付けます。


各都道府県・政令指定都市が設置する申請窓口

申請窓口が設置されていない場合がありますので、必ず子どもゆめ基金ホームページなどで、提出先をご確認ください。


◆②電子申請システムを利用した申請

電子申請システムは、従来書面によって行っている助成金申請手続きを、インターネットを利用して行うシステムです。

システムを利用することにより、入力時のチェックや郵送の手間を簡略化することができます。

電子申請システムをご利用される場合は、子どもゆめ基金ホームページ(http://yumekikin.niye.go.jp/)よりログインしてください。

電子申請は、電子申請の締切日の17時まで受け付けます。

なお、電子申請システムのご利用にはIDが必要なため、初めて電子申請システムをご利用される場合は、事前にIDの申請・発行手続きが必要となります。

IDの発行は自動ではなく、職員が手作業で行っているため、土日祝日は発行できかねます。

また、ID申請の集中が予想される締切り間近はIDの発行に時間がかかりますので、余裕をもって申請してください。


この情報に関するお問い合わせ

お問い合せ先

国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金部助成課

〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1

フリーダイヤル:0120-579081

E-mail:yume@niye.go.jp