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イベント・講座

【社会福祉法人 神奈川県社会福祉協議会 地域福祉推進部 地域福祉推進担当】
神奈川県社会福祉協議会 かながわボランティアセンター
平成27年度 セルフヘルプ実践セミナー
「セルフヘルプ・グループに学ぶ聴くことの持つチカラ」

受付は終了しました
 

ID:37171

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
FTLGBTMXきょうだいアルコール依存症セルフヘルプ依存症傾聴双極性障害性的マイノリティ犯罪被害者遺族発達障害精神障害自助グループ躁うつ病
団体名:
社会福祉法人 神奈川県社会福祉協議会 地域福祉推進部 地域福祉推進担当

主要項目

内容

同じ生きづらさを持つ人同士の中だからこそ話せることがあります。そこで発揮される当事者ならではの「聴くチカラ」について、当事者の体験談と回復の物語を聴きながら学んでみませんか?それぞれの現場・社会・人生の中で人との関わりを持つヒント、セルフヘルプ・グループを上手に活用するヒントになるかもしれません。セルフヘルプ・グループの情報、関連資料の配布もあります。


日時・場所・交通機関

◆日時

平成28年3月4日(金) 13時半〜16時半

◆場所

かながわ県民センター 12階 第2会議室(横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2)横浜駅より徒歩約5分

http://knsyk.jp/s/global_syozaichi/suishinC.htm


内容

◆はじめに

「生きづらさ」「セルフヘルプ」…何となく分かる。初めて聞く言葉かも…。まずはその基礎知識を。


「生きづらさとは何か、その中でセルフヘルプ活動の持つ意義と、『聴くこと』の役割とは」

講師:堀越由紀子氏(東海大学教授)、臼井正樹氏(神奈川県立保健福祉大学教授)


◆当事者グループのリレートーク

どんな活動の中で、「聴くチカラ」が発揮されているのでしょうか?お話を聴いてみましょう。


お話しするグループ (50音順。当日お話する順番は異なります)

AAビッグブック横浜グループ:アルコール依存症からの回復をめざすグループ

Bipolar-Quest:双極性障害者(躁うつ病)の当事者会

FT/MX:性別に違和を感じる女性及びFTM、FTXのグループ

あではで神奈川:発達障害を持つ子どもや成人本人と、その親の会

ピア・神奈川:犯罪や事故などで突然命を奪われた遺族の会

横浜げんき会:精神障害者を抱える兄弟姉妹の会


参加費

無料


申し込み方法、条件

チラシ裏面の申込用紙に必要事項をご記入のうえ、平成28年2月29日(月)までにファクシミリにて送信いただくか、申込用紙に記載の必要事項をe-mailまたはお電話にて事務局にお知らせください。

お知らせいただいた個人情報は、このセミナーに関するご連絡・情報提供以外には利用いたしません。

詳細はHP・チラシをご覧ください

HP:http://knsyk.jp/c/honkai/e09054b5fb2936afc8daaeda4f3ade2d

チラシ: http://knsyk.jp/s/seminar/pdf/28kiku_chikara_chirashi.pdf


この情報に関するお問い合わせ

主催・問い合わせ先

(福)神奈川県社会福祉協議会 地域福祉推進部地域福祉推進担当

(かながわボランティアセンター)

TEL 045-312-4815 FAX 045-312-6307

e-mail kvc●knsyk.jp(●を@に変えて送信してください)