【特定非営利活動法人 子どもセンターてんぽ】
特定非営利活動法人 子どもセンターてんぽ
子どもシェルターてんぽのボランティア講座

子どもシェルターてんぽでは、児童虐待等が理由で安心して暮らせる場所がない10代後半の子どもたちが生活するシェルターを運営しています。今回、シェルターの日中および宿泊のボランティアに関心のある方を対象にした講座を開催します。

ボランティアをお考えの方はもちろん、子どものシェルターの支援に関心のある方は、是非ご参加ください。ボランティア登録は、原則として4回の講座を全て受講して頂いた上で、登録の希望を確認し、書類選考および面接、実習と進んで頂いて、適性を見させていただきます。

なお、本講座自体は、4回全ての出席が難しい方でも受講できます。

日4回連続講座

◆日時

2016年2月27日(土) 9:10〜12:00

2016年3月5日(土) 9:10〜12:00

2016年3月19日(土) 9:10〜12:00

2016年3月26日(土) 9:10〜12:00

◆場所

横浜市保土ヶ谷区社会福祉協議会「かるがも」

横浜市保土ヶ谷区川辺町5-11 3階

http://www.shakyohodogaya.jp/map.html

面接・説明会(ボランティア希望者のみ)

◆日時

2016年4月9日(土) 9:10〜12:00

2016年4月16日(土) 9:10〜12:00

◆場所

横浜市南区社会福祉協議会

横浜市南区浦舟町3-46 8階

http://www.minami-shakyo.jp/map.html

内容

◆第1回目 「てんぽの必要性と子どもシェルターにおける支援」

(前半)子どもシェルターの必要性,どんな子どもを対象にしているか等。

(後半)シェルター利用者に対して,どんな支援を行っているか。

講師予定者:事務局長 高橋温 、シェルター関係者

◆第2回目 「子どもの話を聴くとは」

子どもの話を聴くとはどういうことか。そこから見えてくる子どもたちの現状。

講師予定者:横浜チャイルドライン代表理事 徳丸のり子

◆第3回目 「子どもの権利・児童虐待」

(前半)子どもの権利の意義など。

(後半)児童虐待を受けた子どもの特性など

講師予定者:理事長/弁護士 影山秀人 弁護士 野口容子

◆第4回目 「ボランティアと子どものの関わり」

シェルターにおける利用者支援の中で,ボランティアにはどのように関わってもらいたいかを関係者から説明し,先輩ボランティアから体験を話してもらった上で,グループミーティング。

講師予定者:シェルター関係者、現ボランティア

参加費

4,000円(1回1,000円として、初回当日にいただきます。)

申し込み方法、条件

◆申し込み方法

ファックスまたは郵送

申し込み用紙はてんぽHPからダウンロードしてください。

http://www.tempo-kanagawa.org/

◆条件

20歳以上男女

申し込み締め切り

2016年2月12日(金)