【日本財団学生ボランティアセンター】
日本財団学生ボランティアセンター Gakuvo
Gakuvo Style Fund 2016 ”キミの学びが、世界をよくする”
第3回Gakuvo Style Fund 応募団体募集

この助成金の詳細な情報は以下のURLをご覧ください。

→http://gakuvo.jp/gakuvostyle2016/

〈学生ボランティア活動への協力基金〉

第3回Gakuvo Style Fund応募団体募集!

■Gakuvo Style Fundとは

Gakuvo(日本財団学生ボランティアセンター)は、ボランティア活動などの社会貢献活動を通して、成長する学生を応援します。

単に誰かの役に立つだけでなく、活動を通して成長し、社会へはばたく人材を育成するため、活動を支援するファンドを創設しました。

そのようにして成長した学生が、ひとりでも多く社会へと羽ばたき、社会を変え、世界をよくする確実な一歩となることを確信して設立されたファンドです。

団体の活動領域に応じて3つのコースを用意していますので、積極的に応募してください。

■支援対象活動(コース)と協力金額

Aコース Colla・vo(こらぼ)

自分の大学だけにとどまらず、他の大学の学生団体、さらには、企業、行政、NPO、スポーツ団体などと『コラボ』することで、新たな活動の可能性に挑戦する学生向けです。

◆協力金額

20万円まで(1万円単位)

Bコース Yuru・Vo(ゆるぼ)

はじめの一歩を踏みだすキッカケボランティア活動。まだまだ、ガッツリ系ではなく、『ゆるくボランティア活動をはじめたい!』という学生向けです。

◆協力金額

10万円まで(1万円単位)

Cコース Baca・Vo(ばかぼ)

活動を行う地域で発生している課題解決にどっぷりと浸かり、『がむしゃら』&『ディープ』に活動している学生向けです。

◆協力金額

30万円まで(1万円単位)

■対象となる団体

「世界をよくする」という大きな目的のもと、具体的な実施計画をもち、実施する力をもつ団体で、下の条件を満たす団体が対象です。

1. 大学生及び大学院生が活動する団体(ボランティア活動を実施する時。メンバーの大半が大学生であること。短大生を含みます。個人での活動は対象としません)。
2. 日本国内に団体の拠点があること。
3. 2017年3月31日までに活動を一旦終了することができること。
4. 2017年4月以降に開催する活動報告会に参加し、企画内容・活動の様子および成果を発表できること。
5. 求められる証票類を期限までに提出できること。
6. 団体の設立趣旨や活動内容が、特定の政治団体、宗教団体、営利団体に偏らないこと。

国内外のあらゆるボランティア活動を対象としますが、既に自らの力で実施できている活動は対象となりません。

■実施スケジュール

2016年6月1日〜16日:募集期間(6 月16日17時入力締切。時間厳守)

6月17日〜7月12日:集計・書類審査期間

7月12日頃:プレゼン審査会出場団体通知(A コース、C コースのみ)

7月31日:プレゼン審査会(A コース、C コースのみ)

8月5日:審査結果発表

8月下旬:採択団体の指定の口座あてに、協力金振込み

8月〜2017年3月:活動期間中報告

2017年4月以降:活動報告会

■応募方法について

応募は、Web上からのみとなります。

6/1(水)より、Gakuvoサイト上に開設する応募フォームより行ってください。

主に入力してもらう内容は以下になりますので、早めに準備しておいてください。

申し込みコース

団体名称

団体紹介

活動対象

活動のニーズとその対象

活動内容

期待する成果

活動予定期間(スケジュール)

支援金の用途

申請金額(各コースごとの上限金額を上回らないこと)

代表者氏名とその連絡先

活動を伝える写真1点

■選考方法について

社会への貢献度、独創性、企画力、実施可能性、学生らしさなどの観点から、第一次審査を実施します(書類審査)。

その書類審査をパスした団体が、7月31日のプレゼン審査会に出場し、活動に関するプレゼンをしてもらい(審査項目は書類審査項目に加え、プレゼン力も問われます)、それをもとに審査委員の選考により決定します(Aコース、Cコース応募団体で、プレゼン審査に参加できない団体は、支援の対象となりません)。

プレゼン審査会を行なうのは、Aコース、Cコースのみとし、Bコースは書類審査のみとします(Bコース応募団体も、プレゼン審査会を聴講することは構いません)。

プレゼン審査会および、活動報告会への参加者は1団体につき発表者1名のみ、当センターの定めにより、交通費、宿泊費を支給します。

活動報告会とは、活動を発表することで、内容を共有し、情報交換を行い、団体同士がつながるネットワークを構築する場です。

■審査委員

田中 美咲(一般社団法人防災ガール 代表理事)

谷口 浩一(ソニーマーケティング株式会社広報・渉外部 総括部長)

西尾 雄志(日本財団学生ボランティアセンター 代表理事(理事長))

西村 万里子(明治学院大学ボランティアセンター長)

野沢 慎司(明治学院大学 副学長)

■注意事項

(1)対象とならない経費

飲食を伴う会合費

第三者への現金供与

(2)複数コースへの申請は認められません。

■これまでの支援

第1回

45団体834万円

第2回

41団体855万円