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一般財団法人日本財団学生ボランティアセンター(通称Gakuvo)は「20年後の社会を担う人材育成」を目標に学生ボランティア活動の支援を行っております。
広範にわたる被害をもたらした東日本大震災から5年。
当センターでは2011年4月より定期的・継続的に学生ボランティアを派遣してきました!
2016年度は震災や被災された方の生の声を「聴く・知る・学ぶ」だけでなく、地元の方が復興に向けて取り組んでいる様々な活動のお手伝いを行っていき、「被災地」「被災者」ではなく、関わる地元の方たちと学生たちの関係を築いていくことを目標に活動していきます!
大学生のみなさん、ぜひみなさんの若い力と元気を地元と分かち合い、多くのことを学びに行きましょう!
Alternative Leadership Programは、グローバルな問題意識と行動力を合わせもつ次世代リーダー育成プログラムです。
日本とは、価値観も、コミュニケーション方法も、宗教も違う環境で、日本人とインドネシア人混合のメンバーで切磋琢磨しながら、五感をフル回転させて成長しよう!!
インドネシア ジャワ島のジョグジャカルタで、ワークショップやホームステイを通して、土地の文化に対する理解を深めた後、参加者独自で、子どもたちに向けて、環境についての3日間のワークショップを企画・実施します。処理できない膨大な量のプラスチックゴミが社会問題となっているインドネシアで、使用済みペットボトルからEcobricksを作るワークショップを通じて、ジョグジャカルタの低所得地域の子どもたちに環境教育を実施してもらいます。
2016年8月30日〜9月13日
インドネシア ジョグジャカルタ
主な活動は、参加者で作りあげる教育ワークショップ。
前半は、教育ワークショップ作りに必要な知識や姿勢を、数種類のワークショップを通して学びます。
たとえば、こちら!
インドネシア人参加者と日本人参加者で、互いに学び合う宗教ワークショップ
教育格差改善のために活動するインドネシア人女性社会起業家から学ぶ、世界遺産がもたらした負の遺産@ボロブドゥール寺院
一般家庭でのホームステイ
これらの活動から文化、宗教、民族の多様性、コミュニケーションの取り方、社会の課題が見えてきます。
これを総動員して、いよいよ後半、子どもたちを対象にした3日間のワークショップを自分たちで考えてゼロから作ってもらいます。
それまで学んだこと、得た新しい視点や姿勢を、アウトプットすることで学びをぐんと深めていきます。
また、プログラムを通じて、途上国の共通の社会問題である、ゴミ処理問題を肌で感じ、それについての解決策を考える機会にもなります。
40,000円
ウェブのフォームにて申し込み
日本財団学生ボランティアセンター 担当:豊永
Phone:03-6206-1529(火〜土 10:00〜20:00)※月・祝祭日を除く
Mail:toyonaga.gakuvo@gmail.com