※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
総額300万円 (1案件の助成上限は100万円)
助成金の詳細は下記URLをご覧ください。
http://socialjustice.jp/p/fund/
■ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)助成公募 第5回 ご案内
一人ひとりの声が生かされる社会、声なき声に想いを寄せられる社会、「公正」な社会づくりをめざし、見逃されがちだが大切な社会課題への取り組みを応援します。最初は少数派の課題でも公に共有し、社会みんなの課題へと開いていくアドボカシー活動。
問題現場からの声や知見を集め、施策や法制度として普遍化していくアドボカシー活動。信頼感と参加意識がめばえる社会を希求し、これらの活動を助成します。
この助成は資金提供だけではなく、課題の共有を広げる対話の場づくり(アドボカシーカフェ/フォーラム/ダイアローグ)との両輪で進めています。
2016年9月1日から9月30日
以下がテーマの「アドボカシー活動」を対象とします。
「子ども・若者の未来に関する取り組み」
「原発事故による社会課題解決への取り組み」
「見逃されがちだが、大切な問題に対する取り組み」
総額300万円 (1案件の助成上限は100万円)
2017年1月から最長2年間
助成は「社会課題の現場で直接的な支援やサービスを提供する活動」ではなく、「社会課題の原因を改善し、新たな制度を社会提案するアドボカシー活動」で、現場・地域の直接的活動なども含めて普遍性のある活動を対象とします。
SJFでは、アドボカシー活動を実現するには一方的に意見を主張するのではなく、多様な皆さまとの対話による提案のブラッシュアップが欠かせないと考えています。そのため、助成決定団体については、助成団体が提案するテーマを共に議論し、意見をつくり上げる場「アドボカシーカフェ」を共催し、企画協力やご登壇いただくことを条件とします。
以上は概要です。助成公募に際しては必ず詳細を、こちらhttp://socialjustice.jp/p/2016fund/からご確認ください。
応募へのご参加をお待ちしております。
SJFは、「認定NPO法人まちぽっと」による日本最初の市民ファンド「草の根市民基金・ぐらん」に次ぐ2つめの助成事業です。約20年にわたり草の根の市民活動を支援してきた「ぐらん」の経験を活かしながら、社会課題解決のための市民による政策提案・社会提案型の事業を応援することを目的に2011年10月に設立されました。
認定NPO法人まちぽっと ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)
Tel: 03-5941-7948 FAX: 03-3200-9250
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