ボラ市民ウェブ
イベント・講座

【日本ガルテン協会】
日本ガルテン協会
「命のビザ、遥かなる旅路〜杉原千畝を陰で支えた人々〜」
2016年9月の人と庭物語り会

受付は終了しました
 

ID:38883

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ビザ日本庭園杉原千畝
団体名:
日本ガルテン協会

主要項目

地域

葛飾区、 国分寺市、 杉並区、 中野区、 府中市

内容

NPO日本ガルテン協会は、

庭園を通した日本文化の普及に関する事業を行い、国際親善と文化交流に寄与することを目的とするNPO団体です。オーストリア・ウィーンシェーンブルン宮殿日本庭園をはじめ、チェコ・ピルゼン、韓国・霊岩といった海外や、堺・南宗寺など国内外に日本庭園を作庭しています。今年は「美しさ」をテーマに毎月第2木曜日に、人と庭物語り会を開催しています。


日時

2016年9月8日(木)18:30〜


場所

東京ボランティア・市民活動センター(TVAC)

東京都新宿区神楽河岸 飯田橋駅前 セントラルプラザ10F

JR 総武線飯田橋駅

飯田橋駅西口を出たら右に曲がり、右側前方のビルがセントラルプラザです。

低層用エレベーターで10階までお上がり下さい。

地下鉄 (有楽町線・東西線・南北線・大江戸線)

「B2b」出口よりセントラルプラザ1階に直結しています。


内容

「命のビザ、遥かなる旅路〜杉原千畝を陰で支えた人々〜」

◆講師 北出 明(フリーランス・ライター)

第二次世界大戦下、ナチスの迫害から逃れようとした多くのユダヤ人に日本通過ビザを発行した日本人外交官杉原千畝氏の話はあまりにも有名です。しかし、その陰でユダヤ人難民に救いの手を差し伸べた日本人も少なからずいました。 苦難の逃避行を続けたユダヤ人のその後は?

2014 年春、アメリカに逃れた一人の難民の身元が判明し、70 数年ぶりに本人の写真がニューヨークに住む遺族の手に返されました。 そのような数々の“知られざる話”に迫ります。


◆講師紹介

北出 明(フリーランス・ライター)

1944年三重県上野市(現・伊賀市)生まれ。

66年慶應義塾大学文学部仏文科卒、国際観光振興会(現・国際観光振興機構=JNTO)に就職。ジュネーブ、ダラス、ソウルの各在外事務所に勤務。98年国際観光振興機構コンベンション誘致部長。2004年までJNTO勤務。


メインの講義の前に、毎回、原田榮進会長の日本庭園の見方について、

日本庭園の材料や、どのような思いで作庭されているかなどを語っていただいています。

皆様、お誘い合わせの上、ご参加ください。


参加費

1回2千円(一般3千円) (茶菓子付)


申し込み方法

NPO日本ガルテン協会までFAXなどでお申し込みください。

〒151-0073

東京都渋谷区笹塚3-20-4 エイショウブロアビル1F

TEL:03-3377-1477

FAX :03-3377-9810


申し込み締め切り

とくになし

事前にご連絡いただければ助かります。

この情報に関するお問い合わせ

主催・問い合わせ先

日本ガルテン協会

東京都渋谷区笹塚3-20-4 エイショウブロアビル1F 〒151-0073

TEL:03-3377-1477

FAX :03-3377-9810

メール:eishin-garten@msi.biglobe.ne.jp