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課題解決型:500万円/コレクティブインパクト型:1,000万円
助成金の詳細は下記URLをご覧ください。
■2016年度助成プログラム 東日本大震災復興支援部門
東日本大震災復興支援部門は、「震災から5年が経過した被災地が直面している課題を解決するための取組みへの支援」を行います。活動内容に応じて「課題解決型」と「コレクティブインパクト型」の2つのコースがあります。
地域や被災者に寄り添い、継続的に課題解決に取り組む活動
東日本大震災の発災から5年を超え、様々な変化が続いています。仮設住宅の閉鎖、公営住宅への転居、土地区画整理やかさ上げ工事の進展、避難指示の解除地域への転居など、目に見える明確な変化もあれば、住民の心身の健康面や意識や意欲の変化、孤立感等の目に見えづらいもの、避難生活や困窮状態などの変化のないもの等、多種多様な多面的な要素が並行して起きています。
5年を迎えた地域が抱える課題に対して、しっかりと向き合い、東日本大震災によって生じた課題を解決するための取組みを広範に公募します。
2016年9月14日〜2016年10月31日
2017年4月〜2018年3月(1年間)
500万円
多機関連携型で新たな手法で試みる活動
東日本大震災の発災から5年を超え、様々な変化が続いています。仮設住宅の閉鎖、公営住宅への転居、土地区画整理やかさ上げ工事の進展、避難指示の解除地域への転居など、目に見える明確な変化もあれば、住民の心身の健康面や意識や意欲の変化、孤立感等の目に見えづらいもの、避難生活や困窮状態などの変化のないもの等、多種多様な多面的な要素が並行して起きています。その中で、行政、企業、NPO等、学術のいずれの機関が単体で地域の課題に対応しようとしても対処が非常に困難である状況が各地で見られます。
そこで、Yahoo!基金では、地域における課題解決は、関係する関係者ができる限り連携・協働をすることを通じて対応するため、直接的な事業とその連携を支える取り組み、或いは多機関連携型の事業を組成するためのワークショップや個別の調整にあたるような事業を支援することにしました。
5年を迎えた地域が抱える課題に対して、これまでの実績を元に2年間という期間を通じてしっかりと向き合い、関係者との対話を通じて信頼をさらに醸成し、東日本大震災によって生じた課題を解決する取組みを広範に公募します。
2016年9月14日〜2016年10月31日
2017年4月〜2019年3月(最長2年間)
1,000万円
上記ホームページよりダウンロードください。
お問い合わせ
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