※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
(1) 移動費・宿泊費(2) 会場・機材使用料(3) 翻訳謝金、通訳謝金、講演謝(4) 資料・報告書・広報資料等作成費(5) 貨物輸送費の一部
助成金についての詳しい情報は、下記のURLをご覧ください。
http://jfac.jp/culture/grant-fellowship/
国際交流基金アジアセンターは、ASEAN諸国を中心としたアジアの人々との双方向の交流事業を実施・支援しています。日本語教育、芸術・ 文化、スポーツ、市民交流、知的交流等さまざまな分野での交流や協働を通して、アジアにともに生きる隣人としての共感や共生の意識を育むことを目指しています。
この目的に合致する事業や個人の取組みに対し、助成を行っています。
協働を通じ日本を含むアジアの人々の間に共感や共生の意識を育んでいくために、アジアにおいて芸術・文化、スポーツ、知的交流分野の専門家・専門機関が取組む協働事業及びその成果発信事業について、経費の一部を助成します。
ASEAN10か国又は日本に活動拠点をおく団体。
ASEAN10か国・日本を主対象として、域内の相互理解の促進を目的とした、芸術・文化、スポーツ、知的交流分野の専門家・専門機関による人材育成、ネットワーク形成、基盤強化、共同制作や共同研究などの協働事業及びその成果発信事業。以下の条件を満たす必要があります。
ア 複数国間での協働や相互交流の要素があること
イ 日本の団体又は個人の関与があること。
ウ 具体的な成果があること。
エ 総事業費の30%以上がアジアセンター以外の資金(自己資金、他の助成金等)により賄われていること。
2017年4月1日から2017年9月30日までの間に開始する事業。
2017年10月1日から2018年3月31日までの間に開始する事業。
以下5項目のうち最大3項目について、経費の一部を助成します。詳細については申請要領をご参照ください。
(1) 移動費 (国際交通費、国内長距離交通費)・宿泊費
(2) 会場・機材使用料
(3) 翻訳謝金、通訳謝金、講演謝金
(4) 資料・報告書・広報資料等作成費
(5) 貨物輸送費
第1回募集 採用20件/応募52件(平成28年度)
(1)国際交流基金公募プログラムでは共通して、以下のような観点から審査を行います。
•当該事業を国際交流基金が支援する必要性
•事業の実現可能性及び有効性
•予算計画の妥当性
(2) (1)に加えて以下のような観点から審査し、採否を決定します。
•明確な活動の目的と達成目標があるか
•人材育成、ネットワーキング等を目的とした国を超えた共同・協働が具体的に計画されているか
•事業の成果を広く発信・還元できるか
•将来に向けた新たな事業への展開や発展の可能性があるか
•事業のテーマや内容に先駆的要素があるか
•一回限りの事業に終わらず、成果が持続的・自立的に残るものか
(3) 次のような場合は、優先順位が低くなります。
•全体の計画においてASEAN10か国と日本以外の国の個人・団体の関与の割合が高い事業
2016年12月1日(必着)
2017年4月1日から2017年9月30日までの間に開始する事業。
2017年6月1日(必着)
2017年10月1日から2018年3月31日までの間に開始する事業。
2017年4月
4月に開始する事業については、採否結果通知の発送が事業開始後になることがありますので、ご留意ください。
2017年9月
2016年10月14日(金)14時から17時
国際交流基金2階JFICホールさくら・けやき
国際交流基金 アジアセンター 文化事業第2チーム
〒160-0004 東京都新宿区四谷4-16-3
電話:03-5396-6025
E-mail:acinfo@jpf.go.jp