※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
新宿区
平成29度外務省主催 NGO海外スタディ・プログラム研修の研修員1次募集を開始、説明会・報告会を開催いたします。
NGO海外スタディ・プログラムは、日本の国際協力NGOの人材育成を通した組織強化を目的としており、NGOの中堅職員を主な対象にしています。最長6ヶ月間、国際開発分野の事業や同分野の政策提言等において実績を有する海外NGO、日本のNGOの海外事務所(自団体の海外事務所を除く)または国際機関へ派遣し能力強化を図る「実務研修型」と、海外の研修機関が提供する有料プログラムの受講や経験共有・技術習得を目的とした国際会議等への出席を通し能力強化を図る「研修受講型」の2つの形態で実施される研修プログラムです。本プログラムは、所属団体の事業の事前調査や現行事業の現場視察を行うプログラムではありませんのでご注意ください。
応募者は、上記の2つの形態のうち、いずれか1つを選択し、主体的に研修計画を策定することができる点が本プログラムの特徴です。
平成28年12月14日(水) 13:00〜15:25(途中休憩あり) 12:40開場
早稲田奉仕園内アバコビル6階スカイラウンジ
(http://www.hoshien.or.jp/map/index.html)
*プログラム案はこちらをご覧ください:
http://www.janic.org/MT/pdf/H29_setumeikai.pdf
平成29年度の研修員の1次募集説明会を下記の要領で開催しますので、応募をご検討の団体関係者の皆様は、ぜひご参加ください。
また本会合では、平成27・28年度の研修員の報告も行います。
無料
必要事項を明記の上、以下のメールアドレスまでご連絡ください。
E-mail:overseas-study★janic.org (★を@に変えて送って下さい)
件名:海外スタディ・プログラム説明会申込
記載事項:
① 氏名
② 所属団体名
③ メールアドレス
④ 当日の緊急連絡先(TEL)
組織運営やプロジェクト実施に関わるスキルを体系的に学びたい。
海外のNGOの成功事例を学び、自団体の活動を見直したい。
報告会 20名程度
実務研修型と研修受講型を合わせて8名
平成28年10月31日(月)〜平成29年2月28日(火) (必着)
派遣時期:平成29年4月〜平成30年3月8日(木)
派遣期間:1か月間〜6か月間
海外NGO、又は国際機関の活動現場で実務の一部を担いながら研修を行うタイプです。
*http://www.janic.org/MT/pdf/overseasstudy2015_1.pdf
海外で提供されている有料研修プログラムを受講するタイプです。
*http://www.janic.org/MT/pdf/overseasstudy2015_1.pdf
実務研修型
(ア)渡航費:上限25万円
(イ)滞在費:途上国26万円/月,先進国・アフリカ39万円/月
(ウ)研修手当:10万円/月
(エ)受入機関に支払う経費:上限10万円/月
研修受講型
(ア)渡航費:上限25万円
(イ)滞在費:途上国26万円/月,先進国・アフリカ39万円/月
(ウ)研修手当:10万円/月
(エ)研修プログラム受講料:上25万円
下記を参照してお申し込みください:
http://www.janic.org/news/overseas_study.php
NGO向けに、研修受講型のプログラムを提供している海外NGOの例は、コチラ(PDF:624KB)をご覧ください。募集要項に掲載している情報よりも詳しく掲載しています。
*外務省の海外スタディ・プログラムのページに過去の研修報告書が掲載されています。http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shimin/oda_ngo/shien/study_p.html
★NGO海外スタディ・プログラム フォローアップ・プログラムを活用いただけます。★
フォローアップ・プログラムとは、各研修員が本プログラムを通じて習得した知見を、帰国後に所属団体や日本のNGO関係者へ研修成果を共有・還元するための取り組みに対し、活動費用の一部を補助するプログラムです。主に、研修成果に関する共有会や報告会などの開催、普及啓発に伴う素材作成などの活動にご活用いただけます。
外務省
2016年11月9日〜2016年12月13日
特定非営利活動法人 国際協力NGOセンター(JANIC)
能力強化グループ 齋藤・山田
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18アバコビル5F
E-mail: overseas-study@janic.org TEL: 03-5292-2911 FAX: 03-5292-2912