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足立区、 板橋区、 江戸川区、 世田谷区、 練馬区、 八王子市、 町田市、 武蔵野市
2017年1月28日(土)13:30〜21:00
2017年1月29日(日)9:30〜16:30
大東文化会館 板橋区徳丸2-4-21
東武東上線「東武練馬駅」から1分
加害者との面接でお困りの現場の方に、朗報です。DV防止法の施行以後、精神科クリニックや相談室に来所するDV加害者が増えており、加害者に対する心理療法の方法論に関する研修の必要性が高まっています。加害者は言い訳や自分の考えの正当化など、変化しにくく、臨床家にとって独特な困難を感じさせます。加害者の心理療法には、通常の臨床とは異なる方針が必要なことが分かっています。この研修会では、加害者の心理機制を理解し、彼らの自己防衛を巧みに揺さぶり、丹念に解体していく多様な技法を学びます。加害者プログラムが義務化されていない制約を乗り越え、被害者支援との整合性を重視し、最大限に加害者対応の役割を発揮するためのノウハウを学ぶことができます。
加害行為の本質
加害者の心理療法の理論
多層的介入モデル
ジェンダーと男性の精神病理
モチヴェーションを高める工夫
相手を尊重するコミュニケーションの作り方
心理教育的アプローチの実際
偏った認知の修正
リフレイミング、ブリーフセラピーの応用等
草柳 和之(大東文化大学非常勤講師)
予約14,040円(当日16,200)
予約7,560円(当日8,640)
電話予約後に、口座に受講費をお振込み下さい。振込み確認後に会場案内を送ります。
みずほ銀行 桜台支店 (普)1438903 名義:メンタルサービスセンター 草柳和之
メンタルサービスセンター
〒176-8799 練馬郵便局留
Tel:03-3993-6147、070-5016-1871
HP:http://www5e.biglobe.ne.jp/~m-s-c/