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助成金等

【独立行政法人環境再生保全機構】
独立行政法人環境再生保全機構
平成29年度 地球環境基金助成金
募集のお知らせ

受付は終了しました
 

ID:39684

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
保全助成金地球環境
団体名:
独立行政法人環境再生保全機構

主要項目

助成金

50 万円〜1,200 万円(助成メニューにより異なります)

内容

詳しい情報については下記URLをご覧ください。

https://www.erca.go.jp/


環境分野の政策実施機関である独立行政法人環境再生保全機構(神奈川県川崎市、理事長 福井光彦)地球環境基金では、日本国内外の民間団体(NGO・NPO)が開発途上地域または日本国内で実施する環境保全活動に対し、助成金の交付を行っています。平成29年度の助成金募集を開始いたしますので、お知らせいたします。


平成29年度地球環境基金募集の概要

8 種類(①ひろげる助成(旧一般助成)、②はじめる助成(旧入門助成)、③つづける助成(新設)、④復興支援助成、

⑤プラットフォーム助成、⑥フロントランナー助成、⑦特別助成、⑧LOVE BLUE 助成)の助成メニューで募集します。


助成対象団体

NPO 法人、(一般/公益)財団法人・社団法人、任意団体


助成対象地域

日本全国、開発途上地域


助成金募集案内の公開

平成28年11月16日(水)16:00


要望書受付期間

◆継続団体

平成28年11月16日(水)〜平成28年12月14日(水)

◆新規団体

平成28年12月15日(木)〜平成29年1月16日(月)


助成期間

平成29年4 月1日(土)〜平成30年3月31日(土)


対象となる活動分野

幅広い分野の環境保全活動を対象としています。自然保護・保全・復元、森林保全・緑化、砂漠化防止、環境保全型農

業等、地球温暖化防止、循環型社会形成、大気・水・土壌環境保全、総合環境教育、総合環境保全活動


助成メニュー

8種類


年間助成金額

50 万円〜1,200 万円(助成メニューにより異なります)


平成 28 年度交付実績

223 団体、1 件あたり平均 296 万円(総額約 6 億 6 千万円)の助成


助成金要望書類

地球環境基金 HP からダウンロードしてください。

http://www.erca.go.jp/jfge/subsidy/application/


平成29年度新規助成メニュー

◆つづける助成

地域に根ざすことなどを目指して始めた活動が、継続し、持続的な活動へと定着することを支援する制度


平成29年度助成メニューのご紹介

◆助成メニューの特徴

対象案件

イ案件:国内の民間団体による開発途上地域での環境保全のための活動

ロ案件:海外の民間団体による開発途上地域での環境保全のための活動

ハ案件:国内の民間団体による国内での環境保全のための活動


ひろげる助成(旧一般助成)

課題解決能力に磨きをかけ、より効果的な活動の展開を実現し、団体組織のステップアップを目指すための支援制度

最大3年間

200 万円〜800 万円(イ案件)

200 万円〜600 万円(ロ・ハ案件)

イ ロ ハ


はじめる助成(旧入門助成)

地域活動の種を育て、地域に根付いた活動を中心に、地域からのボトムアップでの充実を目指す支援制度

原則1年間

50 万円〜300 万円

イ ロ ハ


つづける助成 平成29 年度新設

地域にねざすことなどを目指して始めた活動が、継続し、持続的な活動へと定着することを支援する制度

最大3年間

50 万円〜300 万円

イ ロ ハ


復興支援助成

東日本大震災及び熊本地震の被災地域における環境保全を通じて、これら地域の復興に貢献しようとする活動への支援制度

最大3年間

100 万円〜500 万円


プラットフォーム助成

日本の環境 NGO・NPO が他の NGO・NPO などと横断的に協働・連携し、特定の環境課題解決のために大きな役割を果たすことを目指す支援制度

最大3年間

200 万円〜800 万円

イ ハ


フロントランナー助成

日本の環境 NGO・NPO が中心となり、市民社会に新たなモデルや制度を生み出すための支援制度

原則3年間

600 万円〜1200 万円

イ ハ


特別助成

東京 2020 大会の開催に向け、環境面でのレガシー、市民参加による環境保全のムーブメントの創出を目指す支援制度

本助成金の一部は、綜合警備保障株式会社(ALSOK)様からの寄付金が充てられます。

最大3年間

200 万円〜600 万円


企業協働プロジェクト LOVE BLUE 助成

一般社団法人日本釣用品工業会からの寄付による助成で、清掃活動など、水辺の環境保全活動に対する活動

最大3年間

継続分を含む寄附総額の範囲内


企業協働プロジェクトの仕組み

地球環境基金企業協働プロジェクトの条件等

寄付金の額は、概ね単年度 1,000 万円以上又は 300 万円を 3 年間以上とする。

寄付金のうち、事務費相当分として寄付額の 10%以上を「地球環境基金」に繰入れる。

助成先の募集、審査、助成金の支払い等は、地球環境基金助成金の枠組みで実施する。

地球環境基金企業協働プロジェクトの期間は、1 年間若しくは 3 年間(継続助成がある場合)


LOVE BLUE 助成

「つり環境ビジョン助成」は、一般社団法人日本釣用品工業会より地球環境基金に寄付された資金をもとに、清掃活動など、水辺の環境保全活動を支援するための助成金です。つり環境ビジョンとは、一般社団法人日本釣用品工業会が公益財団法人日本釣振興会と共同で取り組む環境・美化事業です。この事業は、釣り用品メーカー等が国内で販売する釣り関連製品に『環境・美化マーク』を表示し、その売り上げの一部が一般社団法人日本釣用品工業会へ拠出され、事業原資となっています。

この情報に関するお問い合わせ

連絡先

独立行政法人環境再生保全機構

担当:鎌田、小川

TEL:044-520-9505

FAX:044-520-2192