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渋谷区、 杉並区、 世田谷区、 練馬区、 目黒区
大竹財団では「地球に平和を」を理念に、戦争の原因となる人口問題、食糧問題、環境、エネルギー問題などの調査研究や、様々な社会問題に取り組む個人、NGO、NPOの活動支援をおこなっています。また、月例で様々な社会問題をテーマにした講演会を企画しています。
1月は、ドキュメンタリー映画『シュガー・ブルース 家族で砂糖をやめたわけ』の上映会をおこないます。
2017年1月26日(木) 19:00〜20:30(開場18:30)
大竹財団会議室(東京都中央区京橋1-1-5セントラルビル11F)
JR東京駅八重洲中央口徒歩4分(八重洲地下街24番出口すぐ)
東京メトロ京橋駅7出口徒歩3分
東京メトロ日本橋駅B3出口徒歩4分
一般=500円(学生、大竹財団会員=無料)
32名(予約優先)
フード・ドキュメンタリーの新たな傑作がチェコからやってきた! 子どもの健康を心配する1人の働く母親である女性監督が、自らの家族の生活と、行動する姿を5年間に渡り記録した、究極のセルフ・ドキュメンタリー映画。
ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、3大陸8ヶ国を巡って、科学者や研究者、医師、糖尿病の患者、健康食を推奨する人たち、政治家、食品関係のジャーナリストや弁護士、砂糖業界の関係者らを取材。精製された砂糖が身体と精神に及ぼす作用を探り、砂糖の歴史をひも解き、多国籍企業と医療関係者、政治家らが一体となった強大な砂糖業界の闇に迫る。
原題『Sugar Blues』/監督:アンドレア・ツルコヴァー/制作:GOLDEN DAWN/2014年/82分/配給:T&Kテレフィルム