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イベント・講座

【一般財団法人 国際開発機構(FASID)】
FASID BBLセミナー『ミャンマー「民主化」の明暗
人権問題を中心とした民主化の現状と課題 』
(1月31日開催)

受付は終了しました
 

ID:39990

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

主要項目

地域

港区

内容

団体概要

一般財団法人 国際開発機構(FASID)は、国際開発分野の高度な人材育成を行うために1990年に設立されました。以来25年以上にわたり、時代のニーズに応える研修事業を始めとする人材育成事業のほか、調査研究事業・コンサルティング事業を行っています。


イベント紹介

2017年1月31日(火)に『ミャンマー「民主化」の明暗 -人権問題を中心とした民主化の現状と課題-』と題したセミナーを弊財団にて開催致します。皆様のご参加を心よりお待ちしております。詳細につきましては下記をご覧ください。


日時

2017年1月31日(火)12:30-14:00(12:00開場)


講師

村主 道美 (学習院大学法学部政治学科教授)

田辺 寿夫 (ミャンマー研究者)


場所

FASIDセミナールーム


内容

2015年のミャンマー総選挙での野党NLD(国民民主連盟)の圧勝は、同国が民主化に向け大きな一歩を踏み出したことを広く国際社会に印象づけました。加速する民主化に伴って、日本を含む各国からの直接投資や経済援助が拡大する一方、同国西部ラカイン州では、依然としてイスラム系住民ロヒンギャに対する深刻な人権侵害が報告されるなど、同国の民主化には「光と陰」が交差しています。


BBLセミナーには、二名の講師をお招きし、主に2008年以降の移行期から今日にかけての民主化の進展について、政権と国軍および中央政府と少数民族との関係性に注目しながら、現状と課題を考察します。また、ミャンマーでの「ビジネスと人権」をめぐる課題、国内避難民キャンプ視察報告、日本国内のロヒンギャ・コミュニティの取材報告等を交え、国際社会や日本とミャンマーの関わりについても考えます。


参加費

500円(FASID賛助会員 無料)


申し込み方法

https://www.fasid.or.jp/seminar_info/144_list_detail.html

上記オンライン・フォームよりお申し込み下さい。なお、手話通訳が必要な方は、オンライン・フォーム送信に加えて、bbls@fasid.or.jp 宛のメール送信により、その旨をお申込み下さい。通訳者を配置致します。


申し込み締め切り

2017年1月27日(金)正午まで(先着順。定員40名になり次第、申し込みを締め切らせていただきます。)


主催

一般財団法人 国際開発機構(FASID)国際開発研究センター

この情報に関するお問い合わせ

問い合わせ先

一般財団法人 国際開発機構(FASID)

国際開発研究センター 担当:服部/原田/片桐

Email:bbls@fasid.or.jp

Tel:03-6809-1997

Fax:03-6809-1387

〒106-0041

東京都港区麻布台2の4の5 メソニック39MTビル6階