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渋谷区
嘉納治五郎記念国際スポーツ研究・交流センターでは、嘉納先生が唱えた「精力善用」「自他共栄」の考えを社会に広めることを目指し活動をしています。このたび障がい者や高齢者の社会参画やまちづくりの分野でスポーツや身体活動を取り入れて活動をされているNPOと一緒に、皆さんの活動にどのようにスポーツを活用(プラス)することができるかを考えるためのワークショップを開催することとなりました。
近年、様々な社会課題を解決するためのスポーツのあり方として、「開発と平和のためのスポーツ(Sport for Development and Peace)」という分野に注目が集まっています。「Plus Sport(プラススポーツ)」とは、こうした「開発と平和のためのスポーツ」分野における考え方で、スポーツそのもの自体に主体を置くのではなく「社会課題の解決のためにスポーツや身体活動を活用する」取り組みを意味しています。
2020年には、東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されます。直接的にスポーツとは関係ない活動をされている方も、この機会に気軽なスポーツや身体活動を取り入れることで新たな展開があるかもしれません。2020年に向けて、皆さんの活動に「プラススポーツ」してみませんか?本ワークショップはスポーツ振興くじ助成事業として実施するものです。
2017年1月29日(日)10:00〜17:00
3331 Chiyoda Art コミュニティスペース、体育館
①実際に簡単なスポーツ/身体活動(ふうせんバレーと鬼ごっこ)を体験してもらい
②これらの活動を取り入れた活動を実践している人の体験談等の紹介を聞きながら
③そのスポーツ/身体活動の特徴やツールとしての位置づけ、取り入れ方等についてディスカッションを展開するとともに
④次のアクションにつなげるための参加者同士のネットワーク構築の場を提供します。
詳細は、以下をご参照ください。
http://100yearlegacy.org/news/detail.php?id=222
無料
参加を希望される方のお名前、ご所属(大学名、団体名等)、ご連絡先のメールアドレスを記載の上、一般財団法人嘉納治五郎記念国際スポーツ研究・交流センター(20170129@100yearlegacy.org)までお申し込みください。
2017年1月25日(水)
一般財団法人嘉納治五郎記念国際スポーツ研究・交流センター事務局
電話:03-5790-9656
E-mail:20170129@100yearlegacy.org