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新宿区
2017年3月26日(日)10:00〜17:00
就労移行支援事業所ルーツ:新宿区三栄町29-6 Fビル 5階
(東京メトロ丸ノ内線 四ツ谷三丁目駅7分)
「箱庭療法」という言葉は、多くの方にとって耳にしたり、目にしたりしたことがあるかと思います。「箱庭療法」は、1950年代にスイスの心理療法家D.カルフが創始し、1965年に河合隼雄氏により日本に紹介された心理療法です。ユング派の理論を基に発達してきた技法ですが、日本では、ユング派ではない方にも相談室などで使われてきました。
このワークショップは、通常行われている箱庭体験と違って、箱庭を作るだけでは終わりません。箱庭を作った後、講師・草柳和之氏が、箱庭制作を体験した人と丁寧で洗練された対話を重ねながら、五感が開かれていき、製作者にとって「何のためにこのような表現をしたか」という意図に気づき、自然な洞察へと開かれていきます。このような作品表現を基にした対話や、時にワークを行うことによって、内的プロセスを促進し、素晴らしく心揺さぶる体験に発展していきます。
この箱庭療法ワークショップは、NLP・ゲシュタルト療法・サイコドラマなどの要素も統合的に活用されますので、各種心理療法を学んでいる方にもお勧めです。
7000円
電話でご連絡ののち、参加費の振り込みをお願いします。
振込先 みずほ銀行 桜台支店 (普)1438903 名義:メンタルサービスセンター 草柳和之