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千代田区
日本政府は「インフラ輸出」の一環として、公的資金を使い、官民あげて原発輸出を進めてきています。
一方、昨年11月、日本が原発輸出を予定していたベトナムが、原発計画の撤回を決定しました。今回の院内集会では、ベトナムが原発から撤退した経緯をふりかえり、私たちの税金との関係について考えます。また、関連事業と目されるODA事業の揚水発電所計画、核拡散防止条約(NPT)未加盟の核保有国であるインドとの原子力協定、東芝をはじめとした原子力産業の経営の現状について報告します。ぜひご参加ください。
2017年1月31日(火)15:00〜18:00 (開場14:40)
開始20分前からロビーにて入館証を配布します
参議院議員会館B104会議室(定員70名)
東京メトロ・永田町駅 1番出口をでてすぐ、国会議事堂前駅 1番出口徒歩5分
「勇気ある撤退」:ベトナムが原発計画を撤回したわけ…満田夏花/FoE Japan
ベトナムにおけるバックアイ揚水発電所とODA…木口由香/メコン・ウォッチ
日印原子力協定とインドへの原発輸出…松久保肇/原子力資料情報室
東芝の経営危機:原発ビジネスの負のスパイラル…川井康郎/プラント技術者の会
ディスカッション
500円
要申込み:以下の申込みフォームからお申込みください。
https://pro.form-mailer.jp/fms/44c4354f114940
国際NGO FoE-Japan、メコン・ウォッチ
原子力資料情報室
特定非営利活動法人 メコン・ウォッチ
〒110-0016 東京都台東区台東1-12-11 青木ビル3F
電話:03-3832-5034