ネットワーク 2005年11・12月号
協働は語り合いから
点
NGOや国際協力という活動が日本ではなじみのなかった1970年代に、独立したばかりのバングラデシュを支援しようと、普通の若者たちがシャプラニールという団体を立ち上げました。
前例のないなかでのNGO活動と、その経験を通しての今のNPOへのメッセージなどを、元事務局長の下澤嶽さんに語っていただきました。
(特集『協働は語り合いから』より)
ネットワーク 2005年11・12月号 のもくじ/まえがき
〔巻頭言〕 個人のアイデアと力 / 服部篤子さん(社会起業家研究ネットワーク)
〔特集〕 協働は語り合いから / 下澤嶽さん(ジュマ・ネット)
〔ボランティアなひと〕 一人ひとりの“人間”と向き合って / 伊藤里枝子さん(JFCを支えるネットワーク)
〔元気です!コミュニティ〕 荒川の巻③ 地域に浸透するいつか堂の輪 / あらかわ福祉ショップ「いつか堂」
〔元気です!コミュニティ〕 品川・大田の巻 共生共走マラソンでつながるコミュニティ / だれもがともに連絡会
〔おいしんボラばんざい!〕 調布市 / ふしぎなティールーム+レストラン・クッキングハウス+クッキングスター
〔地平をひらくボランティアたち〕 主役はまわる 第4回 『ハンディキャブを全国へ!』
〔きかせて!ききマネ〕 「個人情報保護」、いったい何をしたらいいの?
〔助成金〕 わかば基金 / 社会福祉法人NHK厚生文化事業団
〔NPO百花繚乱〕 国境を越えて、本当に観たい映像を配信する NPO法人OurPlanet-TV
〔読者の語り場〕 心に残るボランティア
〔ボランティア・市民活動歴史講座〕 NPO法人IWC国際市民の会
〔世界をはっぴぃにする人びと〕 ドイツ発 海外で日本を伝える仕事
〔データマップ〕 東京の「もうひとつの学校」
〔映画と市民〕 市民活動を志のレベルでとらえる。 『ここに泉あり』
〔あなただけじゃない〕 不育症・習慣流産に悩むのは、あなただけじゃない NPO法人 不育症友の会
〔三宅の人々は今〕 高齢者の暮らしを支える「みやけじま風の家」
〔新着図書案内〕
ほか
〔情報誌『ネットワーク』〕 119種類の商品があります。 12種類ずつ表示します。
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ネットワーク 2007年1・2月号
特集はボランティア受入れ担当者3名の本音語り。 時系列リスト 「2006年 ボランティア・NPOをめぐる動き」 も要チェック!
ネットワーク 2006年11・12月号
特集は『スクールソーシャルワークで子どもの利益を守る』。 歴史講座は 「朝日訴訟」 と 「人間裁判」 に迫る。
ネットワーク 2006年9・10月号
特集は『「多数」が「正しい」わけじゃない 「私」を声にしていこう』。
ネットワーク 2006年7・8月号
特集は『つくられる「奉仕」か、つくる「参加」か 都立高「奉仕」が動き出した』。
ネットワーク 2006年5・6月号
特集は『誰が決めるか?私たちのこと 障害者自立支援法問題と地域社会』。
ネットワーク 2006年3・4月号
特集は『ともに考え、協働を育てる』。
ネットワーク 2006年1・2月号
特集は『ネットワークが豊かな市民社会を構築する 』。
ネットワーク 2005年11・12月号
特集は『協働は語り合いから 』。
ネットワーク 2005年9・10月号
特集は『草の根NPOの夢が社会を変える』。
ネットワーク 2005年7・8月号
特集は『協働と参加、NPOの未来』。
ネットワーク 2005年5・6月号
特集は『市民活動を世界共有の財産に』。