ネットワーク 2006年5・6月号
誰が決めるか?私たちのこと 障害者自立支援法問題と地域社会
点
構造改革や規制緩和の名の下、めまぐるしい勢いですすめられる変革。
だが、それらの議論や決定に、市民そしてNPOは取り残されていないだろうか。
今年20周年を迎えるDPI日本会議で障害当事者による運動をすすめている三澤了さんに、当事者がどのように行動していくか、話をきいた。
(特集『誰が決めるか? 私たちのこと』より)
ネットワーク 2006年5・6月号 のもくじ/まえがき
〔巻頭言〕 すすむNPOの制度化、求められる市民活動の再定義 / 渡戸一郎さん(明星大学教授)
〔特集〕 誰が決めるか?私たちのこと 障害者自立支援法問題と地域社会 / 三澤了さん(DPI日本会議議長)
〔ボランティアなひと〕 いっぱい歌いたい歌がある。そしていっぱい伝えたいことがある。 / 岡村多恵子さん
〔元気です!コミュニティ〕 小平市の巻 身近な小学校エリアから市民みんなのつながりへ 地元のよさこい踊りでつながる / 小平よさこいの会
〔おいしんボラばんざい!〕 渋谷区 / NPOカフェ・チェコ料理「カフェano」
〔地平をひらくボランティアたち〕 主役はまわる 最終回 『私はこの街を愛している』
〔きかせて!ききマネ〕 理事の役割ってなに?
〔助成金〕 ボランティア活動助成 / セブンイレブンみどりの基金
〔企業人ボランティア〕 企業の資源を活かした社会貢献活動を 弘久写真工業株式会社
〔NPO百花繚乱〕 畑は地域の人たちのコミュニケーションの場 NPO法人 NPO畦道
〔読者の語り場〕 この春はじめたこと・はじめさせられたこと
〔ボランティア・市民活動歴史講座〕 母親たちが挑む、命を守り、命の等しさを伝えるたたかい / マザーランド・アカデミー・インターナショナル
〔世界をはっぴぃにする人びと〕 ニューヨークから 生徒の対立を解決する“ミディエイター” ニューヨークの教育NPOの取り組み
〔データマップ〕 リサイクルショップとNPO
〔映画と市民〕 市民のための市民の生き方。 『生きる』
〔三宅の人々は今〕 三宅の海
〔山崎美貴子 双方向ラム〕 子育てがしやすい社会を創ろう
ほか
〔情報誌『ネットワーク』〕 119種類の商品があります。 12種類ずつ表示します。
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ネットワーク 2007年1・2月号
特集はボランティア受入れ担当者3名の本音語り。 時系列リスト 「2006年 ボランティア・NPOをめぐる動き」 も要チェック!
ネットワーク 2006年11・12月号
特集は『スクールソーシャルワークで子どもの利益を守る』。 歴史講座は 「朝日訴訟」 と 「人間裁判」 に迫る。
ネットワーク 2006年9・10月号
特集は『「多数」が「正しい」わけじゃない 「私」を声にしていこう』。
ネットワーク 2006年7・8月号
特集は『つくられる「奉仕」か、つくる「参加」か 都立高「奉仕」が動き出した』。
ネットワーク 2006年5・6月号
特集は『誰が決めるか?私たちのこと 障害者自立支援法問題と地域社会』。
ネットワーク 2006年3・4月号
特集は『ともに考え、協働を育てる』。
ネットワーク 2006年1・2月号
特集は『ネットワークが豊かな市民社会を構築する 』。
ネットワーク 2005年11・12月号
特集は『協働は語り合いから 』。
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特集は『草の根NPOの夢が社会を変える』。
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特集は『協働と参加、NPOの未来』。
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特集は『市民活動を世界共有の財産に』。