ネットワーク 312号 (2011年6・7月号)
震災 いま市民として立ち向かう
ISBN: 978-4-903256-43-6
点
A4判・40ページ
629円(税込)
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2011年発行
これからも多くの市民が、多彩な活動を、長期的に行うことが必要とされています。
本誌では、市民の目線を通して、震災についてみなさんと考えていきたいと思います。
ネットワーク 312号 (2011年6・7月号) のもくじ/まえがき
〔特集〕 震災 いま、市民として立ち向かう
- 〔巻頭言〕 いま、市民として困難に立ち向かう
(山崎美貴子(東京ボランティア・市民活動センター)) - 歌に、祈りをのせて──被災地を支援する「祈りプロジェクト」
- 私たちのしたこと。 (yojikとwanda、周宝寛和・くじらいまゆみ(リエゾンカフェ))
- 都民ボランティアレポート──「東日本大震災被災地支援都民ボランティア」に参加して (若林明子)
- 東ボラのまわりの声
- 東日本大震災 発災からの動き
- 〔ボランティアなひと〕 被災地に立ち上げた「応援村」と、「千田裕」というひと
- 〔ききマネ〕 やってみよう 寄付アクション! 8つのステップ
- 〔特別寄稿〕 3・11東日本大震災──未曽有の危機克服と、そのための公共福祉とは
(稲垣久和(東京基督教大学教授))
- 〔元気です!コミュニティ〕 市民がまん中の「じゅんかん」ネットワーク
“生ごみ”から広がる人と人との絆 (大江亮一(じゅんかんチャレンジ桜丘推進協議会)) - 〔元祖ボランティア道〕 手づくりおもちゃにチャレンジ! (五月慶)
- 〔おっちゃん・おばちゃんの声〕 公園にて (恩田美代子(新宿・路上つうしん))
- 〔Book Review〕 原色牧野和漢薬草大図鑑 (白勢見和子(グループねこじゃらし))
- 〔ボランティア・アラカルト〕 ひとりぼっちにしないボランティア
- 〔大学生とV活動〕 ゼミ生とともに考えた「ボランティア」
立教大学生411人にアンケート (安藤静香(立教大学メディア社会学科)) - 未だ到達点は見えず (石崎隆(東京ロッキーズ))
〔情報誌『ネットワーク』〕 119種類の商品があります。 12種類ずつ表示します。
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演劇ワークショップとも呼ばれる活動にスポットを当て、それぞれに活動形態の異なる4つの団体に取材しました。
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TVACが長年着目してきた「協働空間」の視点をふまえ、あらためて市民がつくる「場」を見つめ、5つの団体に取材。見えてきた「みんなの場所」の今を紹...
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昨年11月12日・13日に東京都内で開催された『第20回全国ボランティアフェスティバルTOKYO』。全国のボランティア・市民が一堂に会した2日間...
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「ボラフェス」開催地の墨田区・渋谷区の団体・グループを訪ねてあるいたレポートや、「まちを元気にする地域情報」を掲載しました。
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NPO、社会福祉協議会、アーティストなど、立場や役割の異なる団体や人を取材し、震災に対するそれぞれのアプローチについてお話をうかがいました。
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これからも多くの市民が、多彩な活動を、長期的に行うことが必要とされています。 本誌では、市民の目線を通して、震災についてみなさんと考えていきたい...
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世界的に経済が弱体化している今、ソーシャルビジネスの役割が期待されています。 市民の視点からソーシャルビジネスの可能性を考えました。