ネットワーク 313号 (2011年8・9月号)
震災を経て それぞれのアプローチ
ISBN: 978-4-903256-44-3
点
A4判・40ページ
629円(税込)
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2011年発行
NPO、社会福祉協議会、アーティストなど、立場や役割の異なる団体や人を取材し、震災に対するそれぞれのアプローチについてお話をうかがいました。
ネットワーク 313号 (2011年8・9月号) のもくじ/まえがき
〔特集〕 震災を経て それぞれのアプローチ
- 〔エッセイ〕 震災を経て、いま感じていること
(村上徹也(市民社会コンサルタント)) - 人と人をつなぐ支援、地域の再生を見据えて。
──RQシンポジウムから - 「味スタ」から災害支援を考える
──調布市被災者支援ボランティアセンターの立ち上げの経緯とその運営 (嵐 祐子(調布市社会福祉協議会)) - FUKUSHIMAから世界へ発信
──「プロジェクトFUKUSHIMA!」の取り組み
(野田茂則さん・沼田順さん(プロジェクトFUKUSHIMA!)) - 〔ボランティアなひと〕 伊藤正章さん(東京ハンディキャブ連絡会)
- 〔ききマネ〕
被災地にボランティアに行った後の分かち合いの会をしよう
(川中大輔(シチズンシップ共育企画)) - 〔カラーページ〕 3.11被災地応援グッズ誌上ギャラリー
- 東京におけるNPO法人の現状と課題(前編)
──「東京都内NPO法人に関する基礎調査」から (渡戸一郎(明星大学教授)) - 日本の寄付文化を変える
──新寄付税制&NPO法改正がついに実現!
(関口宏聡(シーズ・市民活動を支える制度をつくる会)) - 〔NPO百花繚乱〕
認定NPO法人 JHP・学校をつくる会 (田中宗一(JHP・学校をつくる会)) - 〔元祖ボランティア道〕 パオパオくらぶで子どもと遊ぶ (五月 慶)
- 〔TOKYO・ボランティア〕
第8回 ボランティア東京ビューロー(後編) - 〔Book Review〕
コミュニティ・カフェをつくろう! (サコノイクコ(週末市民活動家)) - 〔おっちゃん・おばちゃんの声〕
内田さんのこと (恩田美代子(新宿・路上つうしん)) - 〔コラム〕 未だ到達点は見えず ③
- 〔新刊図書〕 プロボノ──新しい社会貢献 新しい働き方
〔情報誌『ネットワーク』〕 119種類の商品があります。 12種類ずつ表示します。
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東日本大震災以降、都内だけで9000人の被災者がいまも避難をつづけているといいます。避難者支援に取り組んでいるNPOや企業、当事者による自主グル...
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演劇ワークショップとも呼ばれる活動にスポットを当て、それぞれに活動形態の異なる4つの団体に取材しました。
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多国籍化・多民族化が急速に進行する日本社会の中で「不可視化」しつつあるともいわれる在住外国人の現状を掘り起こし、さまざまな分野で彼らをサポートす...
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TVACが長年着目してきた「協働空間」の視点をふまえ、あらためて市民がつくる「場」を見つめ、5つの団体に取材。見えてきた「みんなの場所」の今を紹...
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児童養護施設や自立援助ホームから巣立つ子どもたち。なかには貧困や社会的孤立の問題を抱えてしまう子どももいます。彼らの退所後を見守り、自立をサポー...
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東日本大震災から1年。多くの市民がそれぞれにできるやり方で、被災地域を応援する取り組みを行ってきました。それらをふり返り、これから私たちにできる...
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昨年11月12日・13日に東京都内で開催された『第20回全国ボランティアフェスティバルTOKYO』。全国のボランティア・市民が一堂に会した2日間...
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市民が社会や政治に参加する機運が強まっているとも感じられる今、あらためて『シティズンシップ教育』 を特集テーマとしました。また、「震災と情報」を...
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ネットワーク 2011年8・9月号
NPO、社会福祉協議会、アーティストなど、立場や役割の異なる団体や人を取材し、震災に対するそれぞれのアプローチについてお話をうかがいました。
ネットワーク 2011年6・7月号
これからも多くの市民が、多彩な活動を、長期的に行うことが必要とされています。 本誌では、市民の目線を通して、震災についてみなさんと考えていきたい...
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