ネットワーク 317号 (2012年4・5月号)
特集 「震災1年」
ISBN: 978-4-903256-48-1
点
A4判・40ページ
629円(税込)
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2012年発行
東日本大震災から1年。多くの市民がそれぞれにできるやり方で、被災地域を応援する取り組みを行ってきました。それらをふり返り、これから私たちにできることを考えます。
2011年3月11日に発生した東日本大震災から1年―。
この間、多くの市民が、それぞれにできるやり方で、被災地域を応援する取り組みを行ってきました。
今回の特集では、これまでの活動をふり返り、これから私たちにできることを、みなさんと一緒に考えます。
ネットワーク 317号 (2012年4・5月号) のもくじ/まえがき
特集 「震災1年」
- 〔リレーエッセイ〕 震災を経て、いま感じていること。
渡戸一郎(明星大学人文学部教授) - 〔座談会〕 これまでの支援とこれからの備えについて考えよう
中西朝子(ToVR)、白鳥孝太(シャンティ国際ボランティア会)、
斎藤颯(Youth for 3.11)、山崎美貴子(東京ボランティア・市民活動センター) - 支える人を支える募金──赤い羽根「ボラサポ」の1年
阿部陽一郎 (中央共同募金会) - 幸せの連鎖をめざし、新しい寄付文化の創造を
──ファンドレイジング・日本2012より - 〔新連載 企業と地域がつながるとき〕
東日本大震災における搬送システム構築支援プロジェクト
──支援の届きにくい地域に物資と人を運ぶ - 〔定点〕 ZEROキッズ/下園栄一郎/みなと応援村/遠野まごころネット
- 〔ききマネ〕 団体のこと 短く上手に説明したい
──しゃべって1分! ひと息で読める! 団体紹介文のつくり方
武永勉(NPOのための広報アドバイザー) - 〔新連載 マーキーの「こんな会議を見た!」〕
商品アイデア・ワークショップ in 陸前高田
青木将幸(青木将幸ファシリテーター事務所) - 〔TOKYO・ボランティア〕 第12回 無為の7年間
- 〔NPO百花繚乱〕 環境エネルギー政策研究所
- 〔元祖ボランティア道〕
おいしく学ぶ、チョコ包装ボランティア
──NPO法人 ACE(エース) (五月慶) - 〔おいしんボラ ばんざい!!〕
街なかに響く土の鼓動──農民カフェ@下北沢 - 〔飄斎の 散歩deスケッチ〕
国分寺崖線に位置する瀬田四丁目広場 - 〔おっちゃん・おばちゃんの声〕 公園にて
- 〔連載コラム〕 未だ到達点は見えず (石崎隆(元・東京ロッキーズ))
〔情報誌『ネットワーク』〕 119種類の商品があります。 12種類ずつ表示します。
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ネットワーク 2013年2・3月号
東日本大震災以降、都内だけで9000人の被災者がいまも避難をつづけているといいます。避難者支援に取り組んでいるNPOや企業、当事者による自主グル...
ネットワーク 2012年12月・2013年1月号
演劇ワークショップとも呼ばれる活動にスポットを当て、それぞれに活動形態の異なる4つの団体に取材しました。
ネットワーク 2012年10・11月号
多国籍化・多民族化が急速に進行する日本社会の中で「不可視化」しつつあるともいわれる在住外国人の現状を掘り起こし、さまざまな分野で彼らをサポートす...
ネットワーク 2012年8・9月号
TVACが長年着目してきた「協働空間」の視点をふまえ、あらためて市民がつくる「場」を見つめ、5つの団体に取材。見えてきた「みんなの場所」の今を紹...
ネットワーク 2012年6・7月号
児童養護施設や自立援助ホームから巣立つ子どもたち。なかには貧困や社会的孤立の問題を抱えてしまう子どももいます。彼らの退所後を見守り、自立をサポー...
ネットワーク 2012年4・5月号
東日本大震災から1年。多くの市民がそれぞれにできるやり方で、被災地域を応援する取り組みを行ってきました。それらをふり返り、これから私たちにできる...
ネットワーク 2012年2・3月号
昨年11月12日・13日に東京都内で開催された『第20回全国ボランティアフェスティバルTOKYO』。全国のボランティア・市民が一堂に会した2日間...
ネットワーク 2011年12・1月号
市民が社会や政治に参加する機運が強まっているとも感じられる今、あらためて『シティズンシップ教育』 を特集テーマとしました。また、「震災と情報」を...
ネットワーク 2011年10・11月号
「ボラフェス」開催地の墨田区・渋谷区の団体・グループを訪ねてあるいたレポートや、「まちを元気にする地域情報」を掲載しました。
ネットワーク 2011年8・9月号
NPO、社会福祉協議会、アーティストなど、立場や役割の異なる団体や人を取材し、震災に対するそれぞれのアプローチについてお話をうかがいました。
ネットワーク 2011年6・7月号
これからも多くの市民が、多彩な活動を、長期的に行うことが必要とされています。 本誌では、市民の目線を通して、震災についてみなさんと考えていきたい...
ネットワーク 2011年3・4・5月号
世界的に経済が弱体化している今、ソーシャルビジネスの役割が期待されています。 市民の視点からソーシャルビジネスの可能性を考えました。