ネットワーク 369号(2020年12月号)
“生きる”をささえあう
ISBN: 978-4-909393-24-1
点
A4判・24ページ
408円(税込)
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2020年発行
今回、市民活動の現場で「“ 生きる” をささえる人びと」に取材し、いのち論を研究テーマとする生物学者・社会学者・評論家の最首悟さんに寄稿していただいた。この社会状況のもと、わたしたち一人ひとりが何を大切にしたらいいのか。考えるきっかけとしたい。
終わらないコロナ禍、委縮を続ける経済状況のなか、自己責任論や「支援を受けることは恥ずかしい」と思わせるような風潮もますます強まってきているように見える。いま、生きづらさを訴える人が社会のさまざまな場所で増えているのではないだろうか。
こうした問題意識から、今回、市民活動の現場で「“ 生きる” をささえる人びと」に取材し、いのち論を研究テーマとする生物学者・社会学者・評論家の最首悟さんに寄稿していただいた。この社会状況のもと、わたしたち一人ひとりが何を大切にしたらいいのか。考えるきっかけとしたい。
ネットワーク 369号(2020年12月号) のもくじ/まえがき
〔特集〕 “生きる”をささえあう
- “生きる”をささえる人びと ~市民活動の現場から~
楽の会リーラ、反貧困ネットワーク犬猫部、せたがや子育てネット - そばにいることから / 最首 悟(生物学者・社会学者・評論家)
- 〔あすマネ〕
オンライン時代のNPO活動 ~法務の視点から備えよう~
ききマネ講座(2020年9月9日開催)より
- 〔セルフヘルプという力〕
お互いの違いや多様性を学びあいながら一人ひとりが輝けるように
特定非営利活動法人 しゅわえもん - 〔思い立ったがボラ日〕
「生きものが主役」の庭園 / 世田谷すみればネット - 〔いいものみぃ~つけた!〕
明日の自由を守る若手弁護士の会 の 憲法かるた
〔情報誌『ネットワーク』〕 119種類の商品があります。 12種類ずつ表示します。
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改めて東日本大震災から10年。あらためて各人が自らの経験や想いを、どう次の世代に伝え、身近な地域の減災・防災に生かそうとしているのか、共有したい。
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