ネットワーク 387号(2023年12月号)
身近な自然にすむ動物たちのこと
ISBN: 978-4-909393-52-4
点
A4判・24ページ
400円(税込)
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2023年発行
今回の特集では、実は身近にいる野生動物に目を向け、さらに野生生物と 「ともに生きる」ことについて考えたいと思います。
この機会にぜひ野生動物を知ってください。もちろん、もとから動物好きなあなたも。
あなたはいくつご存知ですか?
□ 東京には実はたくさんのタヌキがすんでいる。
□ ほかにも、ほ乳類だけでも40種以上の動物がすんでいる。
□ 葛西海浜公園は水鳥の来る湿地として国際条約にも登録されている。
□ 今年はクマとの遭遇が各地でニュースになったが、実はシカの数は80年代当時の7倍以上に増えている。
□ 動物の生息状況を知ることは生態系保全のために非常に重要。目撃情報等を広く募っているプロジェクト等もある。
今回の特集では、実は身近にいる野生動物に目を向け、さらに野生生物と 「ともに生きる」ことについて考えたいと思います。
この機会にぜひ野生動物を知ってください。もちろん、もとから動物好きなあなたも。
ネットワーク 387号(2023年12月号) のもくじ/まえがき
〔特集〕身近な自然にすむ動物たちのこと
- 私たちにとっての野生動物 これからのあり方を考える
高槻成紀(元 麻生大学教授) - 野鳥観察ノススメ ─ 東京の野生動物の今 ①
中村忠昌(技術士、東邦大学講師) - 東京(東京以外も)のタヌキ(タヌキ以外も)を市民が調査!!
東京の野生動物の今 ②
宮本拓海(東京タヌキ探検隊!) - 生きものの棲む森を守るまちづくりを
成城みつ池を育てる会 - 里山・公園の生物多様性を保全・再生
活動現場から伝えたいこと
生態工房 - 行ってみよう・みてみよう@東京
東京いきもの調査団、野生生物保全論研究会(JWCS)、ほか - 書籍紹介 もっと知りたいあなたへ
- 〔思い立ったがボラ日〕
寄贈された車いすを海外に送るために
NPO法人 希望の車いす - 〔いいものみぃ~つけた!〕
クラフト工房 La Mano - 〔せかいをみる〕
ウクライナ・ベラルーシの子どもたちの笑顔のために
佐々木真理(チェルノブイリ子ども基金) - 〔特別コメント〕
ガザの「停戦」実現のために
木村万里子(日本国際ボランティアセンター JVC) - 〔映画と市民〕
福田村事件 ─ 災害が露わにした差別の多重構造
瀧澤利行(茨城大学教育学部教授)
- 〔あすマネ〕
現場担当と運営担当がぎくしゃくしてる!?
担当間のもやもやを解消できる、風通しのよい組織になるために - 〔特別寄稿〕
NPOが創り出すエピソデイック空間
Ⅲ 東日本大震災被災地を支援するNPOとそのスタッフへのインタビュー調査から
須田木綿子(東洋大学社会学部)
〔情報誌『ネットワーク』〕 119種類の商品があります。 12種類ずつ表示します。
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