
ネットワーク 395号(2025年4月号)
『インクルーシブ教育』 第1️弾///療養中の子どもの学びを考える
ISBN: 978-4-909393-61-6
点
A4判・24ページ
400円(税込)
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2025年発行
医療の進歩により治療期間が短縮され在宅の時間が増えるなど、療養中の子どもをめぐる環境はますます多様になっている。子ども一人ひとりに寄り添った学びの場づくりに向けて、わたしたちに何ができるのか。本特集では、病気や障がいなどにより長期療養する子どもの学びを取り上げた
入院や退院後の療養のために、学校に行きたくても行けない子どもたち。
体調を気遣い、ときに治療のつらさと闘う子どもには、学習の遅れや将来に対する不安がつねにつきまとう。
そうした子どもに寄り添い、学力の向上とともに自分で将来を選択できるよう、エンパワメントし続けるかかわりは欠かせない。
医療の進歩により治療期間が短縮され在宅の時間が増えるなど、療養中の子どもをめぐる環境はますます多様になっている。子ども一人ひとりに寄り添った学びの場づくりに向けて、わたしたちに何ができるのか。本特集では、病気や障がいなどにより長期療養する子どもの学びを取り上げた。
ネットワーク 395号(2025年4月号) のもくじ/まえがき
〔特集〕療養中の子どもの学びを考える
- 外の世界を魅力的に、学ぶ楽しさを引き出す
スマイリングホスピタルジャパン - 特別支援教育ってどんなもの?
- 〔いいものみぃ~つけた!〕
HiwaHiwa の アニマルコーヒー - 〔せかいをみる〕
ミネアポリス今昔物語 『暮らしの中のボランティア』 その2
河村暁子(東京ボランティア・市民活動センター) - 〔東京しまじま物語〕
三宅島 「希望とキモチ」を届けるボランティア活動へ - 〔近ごろ気になるコトバたち〕
DEI (diversity, equity, inclusion)、人新世
- 都民の“V活” ~ 都民のボランティア活動等に関する実態調査より
- 故・吉澤英子先生一周年の集いに寄せて
渡戸一郎(東京ボランティア・市民活動センター運営委員長)
- 第10回『企業ボランティア・アワード』受賞企業が決定!
- 市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2025 報告
〔情報誌『ネットワーク』〕 121種類の商品があります。 12種類ずつ表示します。
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