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TVACニュース

(2016年4月22日 / 相談担当 )

お知らせ

東京ボランティア・市民活動センター
“思いやり”ある「物の寄付」の仕方 〜仕分けの手間を省くのにご協力ください

キーワード
災害 、 地震 、 台風 、 水害 、 土砂災害 、 噴火 、 寄付 、 物資 、 物品寄付 、 支援

支援物資を送るとき、どうしてますか?物資を箱に詰めたら準備完了?いえいえ、それだけではありません。

物資を送るとき、ちょっとのひと工夫が現地での「仕分け」に負担をかけないことにつながります。

物と一緒に皆さんの「想い」もちゃんと届きますように。

ご協力よろしくお願いします。

“思いやり”ある「ものの寄付」の仕方

•1つの箱に入れるものは1種類のものを。多種多様なものを詰め込まないで。

•箱の外に大きく内容物を大きく書きましょう=箱を開けなくても仕分けられます。

•箱を積んでも内容物がわかるように、できれば上面と横面の5面に内容物の説明を書きましょう。

•ガムテープはしっかり全面に貼り付けます。移動の最中にはがれると被災地で再度仕分けの手間が発生してしまいます。

•指定されている以外のものは絶対に寄付しない“思いやり”を。

•送った物資の使われ方は現地にまかせましょう。

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◆寄付したいモノの募集がない…そんな時は

バザーやオークションで販売して、売り上げをお金で寄付しましょう。

お金での寄付もご検討ください。ニーズにあわせて必要なものを調達できます。⇒自分たちで「寄付」を集めるための8つのステップ

被災地以外でも、寄付を必要としているところがあります。⇒そのほかの寄付募集情報


◆このページについてのお問合せは

東京ボランティア・市民活動センターへどうぞ

Tel:03-3235-1171

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