TVACニュース
(2007年3月9日 / TVAC )
お知らせ
日野原重明さん講演録
ボランティア上手は「生きかた上手」を発行!
- キーワード
- ボランティア 、 原点 、 ボランタリズム 、 病院ボランティア
「つなぐ・つながる・つなぎあう」をテーマに、2005年2月10日から4日間に渡って開催され、約1500名が参加した『市民社会をつくるボランタリーフォーラム TOKYO 2005』。そのオープニング記念講演会として企画された聖路加国際病院理事長・名誉院長である日野原重明さんの講演「ボランティア上手は『生きかた上手』」を、一冊の本にまとめました。
当日は少し体調を崩されていた日野原さんでしたが、「疲れを感じることも、座って講演をしたこともない」と言われ、立ったまま予定時間を延長し、ユーモアを交えながらお話いただきました。
ご自身も京都帝国大学(現・京都大学)での医学生時代、ボランティア活動の経験をもつ日野原さん。
当日の講演では「ボランティアの原点とは」「習慣的な行動が達成感につながる」「上手に適応すると良い遺伝子が芽を出す」「意識していると、自分の役割を発見する」など、ボランティア活動、そして私達の日々の生き方に、とても力強いメッセージをお寄せいただきました。
本書がたくさんの方に読まれ、より良い生き方を考える拠り所になれば幸いです。
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〔定価〕 500円(税込)
〔ISBN〕 978-4-903256-05-4
〔発行・お問い合わせ先〕 東京ボランティア・市民活動センター
〔電話〕 03-3235-1171 〔ファックス〕 03-3235-0050
〔オープン時間〕 火〜土曜は午前9時〜午後9時、日曜 午前9時〜午後5時
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