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【認定NPO法人共存の森ネットワーク】
認定NPO法人 共存の森ネットワーク
「第13回聞き書き甲子園フォーラム」開催のお知らせ

受付は終了しました
 

ID:34463

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

主要項目

地域

荒川区

内容

「聞き書き甲子園」は、全国から選ばれた高校生が、森や海・川とともに生きる知恵や技を持つ「名手・名人」を訪ね、その知恵や技術、ものの考え方や人となりを聞き書きし、記録する取組です。


本年度で第13回を迎えた「聞き書き甲子園」の成果発表の場として、3月28日(土曜日)に東京大学弥生講堂においてフォーラムを開催します。フォーラムの中では、高校生と森や海・川の名手・名人が、塩野米松さんと阿川佐和子さんを聞き手に迎えて聞き書きの体験談やエピソードについて対談を行うほか、農山漁村地域で活動する若者等によるパネルディスカッションを行います。


また、フォーラムに先駆けて、映画「森聞き」の上映を行います。


なお、翌日の3月29日(日曜日)には、タイム24ビルにおいて参加高校生による振り返りのワークショップの成果発表を行うとともに、中央防波堤内側埋立地「海の森」において植樹体験と見学ツアーを「東京都海の森倶楽部会員事業」として東京都港湾局との共催で行います。



日時・場所

◆日時

平成27年3月28日(土曜日)

〈映画上映〉10時00分〜12時20分 (9時30分開場)

〈フォーラム〉13時00分〜16時30分

◆会場

東京大学弥生講堂 一条ホール

◆所在地

東京都 文京区 弥生1-1-1


プログラム

◆〈映画上映〉

映画「森聞き」の上映


◆〈フォーラム〉

1.「森の名手・名人」、「海・川の名人」への認定証授与、高校生への聞き書き修了証書授与

2.「優秀作品賞」、「優秀写真賞」(※)授与

3.対談「高校生と名人の出会い」

登壇者

優秀作品賞に選ばれた高校生と取材を受けた名人の中から3組

聞き手

塩野米松氏(作家)、阿川佐和子氏(エッセイスト)

4.パネルディスカッション「「聞く」ことから始まる地域づくり」

パネラー

「やまだ里山ファーム」小海清二郎氏(長野大学)

「おきひゃく」柴田沙緒莉氏(地域おこし協力隊)

「共存の森ネットワーク」浦崎幹八郎氏(岐阜工業高等専門学校)

コーディネーター

工藤大貴氏(慶応義塾大学)

5.閉会挨拶


「優秀作品賞」、「優秀写真賞」の受賞者については、聞き書き甲子園オフィシャルホームページ(http://foxfire-japan.com/)で公表しています。


参加費/定員

◆参加費

無料

◆参加定員

150名


申し込み方法、条件

申込方法参加を希望される方は、1.御氏名(フリガナ)、2.御住所、3.電話番号、4.電子メールアドレス、5.勤務先又は所属団体、6.参加パターン(「午前・午後」、「午前のみ」、「午後のみ」のいずれかを選択)を明記して、以下のお申込先に電子メール又はFAXにてお申込みください。

〈電子メールによるお申込み先〉:mori@kyouzon.org

〈FAXによるお申込み先〉宛先:第13回 聞き書き甲子園実行委員会 事務局 宛てFAX番号:03-6432-6590


申し込み締め切り

平成27年3月26日(木曜日)18時00分(必着)

この情報に関するお問い合わせ

主催・問い合わせ先

第13回 聞き書き甲子園実行委員会 事務局(認定NPO法人 共存の森ネットワーク内)

〒156-0051 東京都 世田谷区 宮坂3-10-9 経堂フコク生命ビル3階

電話:03-6432-6580(平日午前10時〜午後6時)