※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
障害のある方、障害のある方とともに歩んでいる方から、体験記録(作文)を募集します。入選作品は作品集として発行するほか、入選作品の一部はNHKの番組で紹介する予定です。
障害のある人と支える人
賞
最優秀:2部門を通じて 1編(賞状、賞金50万円、副賞)
優 秀 :第1・第2部門各2編(賞状、賞金20万円、副賞)
佳 作 :若 干 (賞状、賞金 5万円、副賞)
矢野賞:2部門を通じて1編 (賞状、賞金20万円、副賞)
2017年7月31日(月) 消印有効
郵送で応募する
応募票に必要事項を記入のうえ、作品に添付してご応募ください。
応募票はNHK厚生文化事業団のホームページからダウンロードできます。
※NHK厚生文化事業団のホームページからダウンロードできない場合は、
以下の項目を記入した別紙を添付してください。
1.応募部門(第1部門・第2部門)、2.題名、3.お名前(フリガナ)、4.性別、 5.生年月日(年齢)、6.住所、
7.電話番号、8.メールアドレス、9.職業、 10.障害名(第1部門)または障害者との関係(第2部門)
あて先
〒150-0041
東京都渋谷区神南1-4-1第七共同ビル
NHK厚生文化事業団「障害福祉賞」係
WEBから応募する
募集期間(6月1日)に入りましたら、NHK厚生文化事業団のホームページに応募フォームが開きます。
募集部門と内容
第1部門:障害のあるご本人の部門
学校や施設での生活、自立や就労への挑戦、また自分の生きてきた道など、あなた自身の体験の記録をお寄せください。
第2部門:障害のある人とともに歩んでいる人の部門
教師、福祉施設職員、ボランティア、職場の関係者、友人、家族など、障害のある方と日々接している方からの作品をお待ちしています。
教育・指導の実践、親と子の成長の記録、仕事や行事を通しての交流など、ともに生きてきた体験記をお寄せください。
応募規定
自作の未発表の作品に限ります。
著作を職業としている方の応募はご遠慮ください。
字数は8000字以内。点字での応募の場合は、32マス×450行以内。ご自分で書くことが難しい場合、代筆(清書・口述筆記など)でも構いません。
応募原稿は返却いたしません。また、選考過程に関する問い合わせにはお答えできません。
入選作品の著作権は主催者に帰属し、NHKまたはNHK厚生文化事業団が放送、出版物などで自由に使用できることとします。
入選発表の際は、名前と障害名(障害者との関係)、年齢、居住地を作品とあわせて公表します。ご了承のうえご応募ください。
応募者の個人情報は適正に管理し、賞に関係する連絡のためのみに利用します。
募集期間
2017年6月1日(木曜日)から7月31日(月曜日)当日消印有効
選考委員
北岡 賢剛 (社会福祉法人グロー 理事長)
鈴木 ひとみ(人権啓発講師)
玉井 邦夫 (大正大学教授)
柳田 邦男 (ノンフィクション作家)
NHK制作局長
NHK厚生文化事業団理事長
入選発表
11月に全応募者に結果を通知します。
12月に入選者(最優秀、優秀、矢野賞)への贈呈式をNHK放送センター(東京)で実施、
あわせて入選作品集を発行します。
主催
NHK、NHK厚生文化事業団
NHK厚生文化事業団「障害福祉賞」係
電話 03-3476-5955(平日午前10時から午後6時)
FAX 03-3476-5956