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みなさんは「ロヒンギャ難民」のことを知っていますか。
ミャンマー(ビルマ)で暮らし、イスラム教を信仰するロヒンギャの人々は、同国政府による差別的な政策によって、長年、国籍を奪われ、移動の自由のない苦しい生活を強いられています。
不当な抑圧に声を上げ、政府から嫌がらせや迫害を受ける者も少なくありません。
こうした中、家族を安心して暮らせる場所を求めて、多くのロヒンギャが国を逃れています。
ここ日本にも、ロヒンギャ難民がいます。
しかし、言葉の壁や異なる文化、難民の人へのサポート体制の不備、社会の偏見など、逃れ先でもさまざまな困難に直面します。
この状況を改善するために、私たちに何ができるのでしょうか。
ミャンマーから逃れ、日本で初めて難民として認定されたゾ―ミントゥさんをお招きし、日本で暮らす難民の人たちが置かれている状況をお伝えします。
ゾーミントゥさんの話に耳を傾け、一人ひとりにできることを一緒に考えます。
ぜひ、お越しください。
2017年6月11日(日)
6月11日(日)14:00~17:00(13:30受付・開場)
千代田区
アムネスティ日本 東京事務所
(東京都千代田区神田小川町2-12-14晴花ビル7階)
★詳細確認・お申込みは下記URLをクリック★
http://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2017/0611_6863.html
みなさんは「ロヒンギャ難民」のことを知っていますか。
ミャンマー(ビルマ)で暮らし、イスラム教を信仰するロヒンギャの人々は、同国政府による差別的な政策によって、長年、国籍を奪われ、移動の自由のない苦しい生活を強いられています。
不当な抑圧に声を上げ、政府から嫌がらせや迫害を受ける者も少なくありません。
こうした中、家族を安心して暮らせる場所を求めて、多くのロヒンギャが国を逃れています。
ここ日本にも、ロヒンギャ難民がいます。
しかし、言葉の壁や異なる文化、難民の人へのサポート体制の不備、社会の偏見など、逃れ先でもさまざまな困難に直面します。
この状況を改善するために、私たちに何ができるのでしょうか。
ミャンマーから逃れ、日本で初めて難民として認定されたゾ―ミントゥさんをお招きし、日本で暮らす難民の人たちが置かれている状況をお伝えします。
ゾーミントゥさんの話に耳を傾け、一人ひとりにできることを一緒に考えます。
ぜひ、お越しください。
アムネスティ・インターナショナル日本
E-mail:camp@amnesty.or.jp