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イベント・講座

【NPO法人風雷社中】
知的障害者ガイドヘルパー養成研修【福祉リノベーションスクール】

  • 土日参加可
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
  • スポーツ・アウトドア
  • 趣味・スキルを活かす
受付は終了しました
 

ID:42755

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
アルバイト移動支援講座資格障がい者
活動テーマ:
障がい者 、 人権・平和 、 地域・まち・居場所づくり
団体名:
NPO法人風雷社中

趣旨

学生も主婦(夫)もフリーターも会社員も、、、ガイドヘルパーから始めよう!

主要項目

開催日

2018年2月11日(日)

2018年2月17日(土)

2018年2月24日(土)

2018年3月3日(土)

2018年3月24日(土)


<講義>
2月11日(日) 9:30~16:10 会場:消費者生活センター大集会室
2月17日 (土) 9:30~16:20 会場:ふれ愛ドゥライフ 
2月24日 (土) 9:20~16:30 会場:ふれ愛ドゥライフ
3月 3日 (土) 9:20~16:30 会場:ふれ愛ドゥライフ 

<修了式>
3月24日(土)13:30~16:00 会場:ふれ愛ドゥライフ

地域

大田区、 品川区

場所

・ふれ愛ドゥライフ     東京都品川区南品川5-3-10 ミヤデラビル
・大田区消費者生活センター 東京都大田区蒲田5−13−26

対象

どなたでも大歓迎!

申込み締切

2018年2月11日(日)

申込み方法・備考

以下の申し込みフォームから
https://goo.gl/forms/MrlJVGDhb3IKAQl22  (応募者多数の場合は先着順で受講を決定)
※申込みができない場合はお問い合わせください

内容

福祉リノベーションスクールとは

ガイドヘルパー養成研修を軸として、

障害とは?について考えるワークショップ(DET)

地域で福祉活動をしている人の話を聞き、皆が楽しめることを考えるワーク(地域活動ワークショップ)

を併せることで、地域の中に障害者支援や地域の支え合いを担う人材育成を目的とした講座です。

○より多くの方に気軽に参加をして欲しいので、参加費は500円と低価格で設定しています。

◆①ガイドヘルパー養成研修研修

全体を通してガイドヘルパーになるための講座と演習がメインになります。これは東京都指定の移動支援従業者養成研修なので、研修終了後はガイドヘルパーとして働く事が可能になります。

例えば、風雷では時給1000円~1500円でガイドヘルパーを募集しています→詳しくはこちら

(東京都指定事業者番号東障知学0067:知的障害者移動支援従業者養成研修課程(通学形式)

◆②DET障害平等研修

障害平等研修は、障害者の社会参加や多様性に基づいた共生社会を作ることを目的として、障害者自身がファシリテーターとなって進めるワークショップ型の研修です。

最新の障害支援の視点と行動へのヒントを学ぶことが出来ます。

◆③地域活動ワークショップ

大田区で福祉活動をしている団体から講師を招いて活動についてお話があります。

講義でレクチャーを受けた後の約1ヶ月の間に1回(2,3時間)の地域活動の体験をして、実際に地域ではどんな活動展開されているのかを学びます。

受講生は研修中に協力地域団体の中から参加希望団体を選択します。

そんな盛りだくさんで全てが詰まっている、お得な全5日間の研修です

2018年度も実施予定があります♪

参加費用(テキスト代含む)

個人からの申し込み500円

移動支援に関わる事業者からの申込み10,000円

受講料のお問い合わせは風雷社中受講者担当窓口(03-6715-9324)定岡まで。

参加費は申込時に振り込みでお支払いください。

申し込みに際し公的証明書での本人確認あり

この研修は東京都共同募金会A配分の助成を受けて実施しています。

この情報に関するお問い合わせ

TEL:03-6715-9324

MAIL:in@fuu-rai.com

FAX:03-6715-9327

団体紹介
団体名称 : NPO法人風雷社中
特定の状況(個人や家庭、地域)にあるために社会的に不利益な状況にさらされている人々が、一人ひとり大切な人間として認められ、自分らしく自由に生きられ、差別をされることなく、社会の一員として認められる社会を作って行く事を目的とします。

障害を持つ人々や、適切な体験や学習の機会を得ることが出来なかった様々な人々が、競争や特定の『価値』の交換が基盤となっている社会構造の中で、不当な状態のまま生きていくことを社会から強いられ、弱者として位置づけられ、特殊な存在として分離されている状況にあると風雷社中は考えます。

弱者のみが努力をして、その不当な状況を克服していくことは、困難です。
社会がそのあり方をシフトして、弱者として位置づけられている人々の権利が獲得されていくことが、社会が更なる進化を遂げていく事であると風雷社中は考えます。

これらの状況を変革して、上記の目的を達成していく為に必要なことは、ソーシャルインクルージョンを推進して、弱者分離の状況を改善し、競争や特定の『価値』の交換のみが基盤ではない社会を作ることが必要であると風雷社中は考えます。

具体的には、障害のある人々が直接社会に参加していく為の支援活動を行い、社会の中で障害のあるとない人が接点のを持ち、知り合いや、仲間になれる機会を増やしていきます。
また、その支援の担い手は、専門職種を核にし、支援活動に未経験な人たちを積極的に導入していきます。
このことにより、支援活動そのものが『接点』となり、支援が一般化していく仕組みを構築させます。
その為に以下の二つの事業を活動の主軸としていきます。
①障害を持つ人への外出支援や相談支援。
②若者就業支援。
この事業展開により、ノーマライゼーションを推進することと、支援の体制を社会全体で支えていく仕組みを生み出し、支援を支える社会へと変革していくことを目指します。