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1.高齢社会助成の趣旨
2. 実践的課題研究助成・若手実践的課題研究助成の趣旨
(1)実践的課題研究助成
助成対象者(代表研究者):研究者または実践家
研究組織:複数名の研究組織で研究者と実践家の双方が参画
(2)若手実践的課題研究助成
助成対象者(代表研究者):45才未満の研究者または実践家
研究組織:複数名の研究組織で研究者と実践家の双方が参画
共同研究者が研究者の場合は45才未満とする。共同研究者が実践家の場合は年齢を問わないことにする。
(1)実践的課題研究助成
助成期間:2018年10月より2年間
助成金額:1件最大400万円(1年最大200万円)
助成予定件数:2~3件
(2)若手実践的課題研究助成
助成期間:2018年10月より1年間
助成金額:総額451万円(1件最大100万円)
助成予定件数:4~5件
2018年6月15日(金) 消印有効
★応募手続
本財団所定の申請書に記入押印し、
作成した申請書の原本1部(片面印刷)にコピー2部(両面印刷)を添付して
本財団宛お送りください。
申請書は、
〇当財団ホームページよりダウンロードしてください。
〇郵送による請求の場合は、本財団事務局へ送料205円切手を同封して請求ください。
★助成決定
本財団選考委員会にて選考の上、9月上旬の理事会で決定
第1分野
「いつまでも地域で高齢者が安心した生活が送れるまちづくり(地域包括ケアシステム)の推進」
在宅サービス(医療、ケア、住宅等を含む)の推進、高齢者を支える介護・看護・医療連携システムの開発、実践等をテーマとします。
第2分野
人生 100 年時代の「高齢者の生きがい・自己実現・就業支援」
人生 100 年時代のライフサイクル構築への取組、高齢者ボランティアの養成等をテーマとします。
第3分野
「認知症の人が地域で安心した生活ができるまちづくり」 (本財団恒久分野)
本財団で長く取り組んでいる分野であり、認知症ケアへ向けて医療と介護の連携、認知症の人の権利擁護の推進等をテーマとします。
原則として本財団選考委員をアドバイザーとして、連携いただくこととなります。
助成開始時に覚書を締結し、これに基づき半年毎に研究の経過報告、収支報告、中間時(実践的課題研究のみ)に会計報告、助成期間終了後に研究成果報告、会計報告をしていただきます。
助成期間終了後、本財団が開催するワークショップで研究成果の報告を行っていただきます。
また「財団ホームページ」にも研究成果を掲載し、社会還元に努めていきます。
ニッセイ財団 高齢社会助成 事務局
〒541-0042
大阪市中央区今橋 3-1-7 日本生命今橋ビル 4階
TEL 06-6204-4013
FAX 06-6204-0120
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