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NGO-労働組合国際協働フォーラムでは、NGOと労働組合の連携を通してSDGs(持続可能な開発目標)の達成を目指しています。
今年度は、SDGsが目指す多様な人びとの幸せを保障する社会づくりにむけ、国際的な潮流から日本の置かれた状況を理解しつつ、私たちの職場や暮らしの中でのジェンダーステレオタイプ(性差に基づく無意識の偏見)と「意思決定」について考えます。
2019年7月30日(火)
14:00~16:30(開場13:00、閉場17:00)
千代田区
連合会館2階大会議室 (東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
https://rengokaikan.jp/
組織や職場での男女平等参画に取り組んでいる方・ご関心をお持ちの方
2019年7月26日(金)
【定員】60名(要申込、定員になり次第締切り)
【参加費】無料
【申込】 https://forms.gle/8naid94nNKXfdzjJ9
使用できない場合はメールアドレス宛(ngorouso@janic.org)に、氏名/所属団体/メールアドレス/当日連絡のつく電話番号/期待すること、をお送りください。
【申込締切】2019年7月26日(金)
【主催】NGO-労働組合国際協働フォーラム
【協働事務局】日本労働組合総連合会国際局、認定NPO法人 国際協力NGOセンター
日本では、男女ともに能力と個性を発揮できる「男女平等参画社会」の実現に向け、法令整備、職場や教育の中で男女の違いに起因する課題解決のための取り組みがされています。
世界に目を向ければ、男女の違いに限らず、LGBT等多様な立場や個人の権利を認め、多様な人びとの社会参加が当たり前になることを目指す「持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals(SDGs)」の実現に向けた取組が進んでいます。
NGO-労働組合国際協働フォーラムでは、NGOと労働組合の連携を通してSDGs(持続可能な開発目標)の達成を目指しています。
今年度は、SDGsが目指す多様な人びとの幸せを保障する社会づくりにむけ、国際的な潮流から日本の置かれた状況を理解しつつ、私たちの職場や暮らしの中でのジェンダーステレオタイプ(性差に基づく無意識の偏見)と「意思決定」について考えます。
多様な考えや立場を認めあい、納得しながら働き続けていくことを目指し、第一線の専門家による基調講演に加えゲーム形式のグループワークを取り入れたプログラムをご提供します。NGO・労働組合関係者だけでなく、一般の方や研究者・学生の方のご参加もお待ちしています。
尚、当日の会場内では、メンバー団体の活動紹介ブースやフェアトレード商品の茶菓類やコーヒーのご提供を予定しています。
プログラム(予定)
1.開会挨拶
2.フォーラム紹介(含むメンバー、グループ活動紹介)
3.基調講演
『ジェンダーの視点からSDGsを考える』(30分)
林 陽子氏(女性差別撤廃条約委員会委員・前委員長/2019 G7フランス ジェンダー平等諮問委員会メンバー/公益財団法人ジョイセフ理事)
4.休憩~会場内のメンバー団体のブース展示&コーヒー等をお楽しみください~
5.グループワーク
ケーススタディ『職場や暮らしに潜むジェンダーステレオタイプと私たち』(50分)
6.全体共有(20分)
7.閉会挨拶
NGO-労働組合国際協働フォーラム協働事務局
認定NPO法人 国際協力NGOセンター(JANIC)
担当: 松尾、大田原
mailto:ngorouso@janic.org