※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
「とびらプロジェクト」は東京都美術館と東京藝術大学が連携して行っているソーシャルデザインプロジェクトです。
今年も活動の主体となるアート・コミュニケータ(とびラー)を40名募集します。
【受付期間】2020年1月20日(月)~ 2月18日(火)消印有効
※選考後、とびラーとしての活動は2020年4月開始となります。
台東区
東京都美術館
2020年2月18日(火) 消印有効
リンク先URLから応募用紙をダウンロードの上、郵送してください。
https://tobira-project.info/b2020
「とびらプロジェクト」は東京都美術館と東京藝術大学が連携して行っているソーシャルデザインプロジェクトです。
人と作品、人と人、人と場所をつなぎ、美術館に集まる多種多様な人々とのコミュニケーションを大切にし、そこから創出される新しい価値を社会に届けることで、アートを介したコミュニティを育んでいきます。
今年も活動の主体となるアート・コミュニケータ(とびラー)を40名募集します。東京都美術館と東京藝術大学と共に、あなたもアート・コミュニケータ(とびラー)として活動に参加してみませんか。「とびラー」の活動は、学芸員や大学の教員、そして第一線で活躍中の専門家を中心としたプロジェクトチームがしっかりとサポートしていきます。
詳細はウェブサイトをご覧ください → https://tobira-project.info/b2020
受付期間 2020年1月20日(月)~ 2月18日(火)消印有効
応募方法 リンク先URLから応募用紙をダウンロードの上、郵送してください。
応募条件
18歳以上の方(2020年4月1日現在、高校生を除く)で、日本語で日常会話ができる方
美術または美術館に関心があり、積極的に学び、活動意欲のある方
東京都美術館のミッション(使命)と東京藝術大学からのメッセージを理解し、共感して活動できる方
2020年4月~6月の基礎講座全6回に原則として全て参加可能な方
2020年7月以降、月2回以上の活動に参加可能な方
パソコンなどでのEメール送受信が可能な方
活動条件
アート・コミュニケータの活動は無償です。交通費、謝礼等の支給はありません。ただし、講座及び随時開催される研修に無料で参加できます。
アート・コミュニケータの登録期間は1年間とします。次年度以降は本人ととびらプロジェクト双方の合意のうえ、登録更新し、最長3年間とします。
とびらプロジェクトのウェブサイト等を読んだり、Eメールでの連絡ができること。
例えばこんな活動
人々のつながりを大切にした新しい対話の場(コミュニティ)づくり
本物の作品を通してコミュニケーションを育む鑑賞プログラム
障害のある方など美術館に来館しづらい方々を対象とした特別鑑賞会の開催
建築家・前川國男が設計した東京都美術館の建築を活用したツアー
美術館を活用して、自ら学び考えることを育む鑑賞授業の実施(学校との連携)
上野公園に広がる9つの文化施設をつなぐ活動の推進(「Museum Start あいうえの」との連動)
<問い合わせ>
Email:q-tobira@tobira-project.info
Tel: 03-3823-6921(東京都美術館 アート・コミュニケーション係)