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「ロヒンギャ難民100万人の今」を複眼的にとらえ、私たちに何ができるかを皆さんとともに考えるシンポジウムを開催いたします。
2020年8月22日(土)
午後3時―午後4時30分
品川区
オンラインで開催します。ご自宅から参加いただけます。
2020年8月21日(金)
※申し込み締め切り:8月21日(金)午後2時
※定員:490名(先着順、要事前申し込み)
ミャンマー西部で暮らしていたイスラム少数民族ロヒンギャの人々が激しい武力弾圧を逃れ、隣国バングラデシュに大量流入して間もなく3年。累計100万人のロヒンギャ難民は本国帰還の見通しもないまま、約85万人が超過密な難民キャンプでの生活を余儀なくされています。そして今、その難民たちを襲っているのが、新型コロナウイルス感染拡大の危機です。
ARR Japan難民を助ける会は2017年11月に現地で人道支援活動を開始し、水・衛生分野、および子どもや女性のプロテクション(保護)の分野で支援事業を実施してきました。武力弾圧が発生してちょうど3年となる8月25日を前に、ロヒンギャ難民キャンプの現状、AARの支援活動、コロナ感染拡大の影響、国際法廷での真相究明、日本外交の立ち位置など、人道支援の現場から国際社会の動向まで、「ロヒンギャ難民100万人の今」を複眼的にとらえ、私たちに何ができるかを皆さんとともに考えるシンポジウムを開催いたします。
参加費 500円 ※決済後の返金は行っておりません。
定員 490名(先着順、要事前申し込み)
主催 AAR Japan難民を助ける会
お申し込み
参加方法
(注)ZOOMについて
スマートホンをご利用の場合:事前にZOOMアプリのインストールが必要です。
PCをご利用の場合:初回利用時に自動的にアプリがインストールされます。
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通信回線が安定した環境でのご参加をお勧めします
AAR Japan難民を助ける会
Tel:03-5423-4511
Fax:03-5423-4450
月~土、10時~18時(日祝休み)