※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
全国各地で若者が地域の活動に関わり、社会の一員として活躍しています。
なかでもNPO インターンシップは市民活動の「種まき」のような仕組みで、NPO インターンシップラボではその仕組みを作るコツや実際に体験した若者の声などを発信する目的で、毎年1回シンポジウムを行っています。
今年は初めてオンラインで開催し、まちなかのコーディネーターたちが集まります。
ぜひご参加ください!
9月19日(土)13:00~15:30
9月20日(日)13:00~17:00
不特定
ZOOMによるオンライン開催
【こんな方にオススメ】
・インターンシッププログラムの作り方や運営に関心がある方
・インターンシップに関心のある中間支援NPOや受入NPO、大学生の皆さん
・サービスラーニング等の授業を担当している教員の方々
・大学ボランティアセンターのコーディネーター
・学生の育成や地域活動に関心のある企業・行政・財団の方々
2020年9月15日(火)
下記のURLからエントリーください。
https://peatix.com/event/1579557/view
先着100名(9/15締切)
一般 2,000円 学生 1,000円
特典:お申し込みの皆様には2019年度のシンポジウム 報告書をデータでお送りします。
9月19日(土)
オープニングトークセッション 13:00-14:00
まちなかの小さな主人公とは何か?若者が地域で活躍するためのコーディネートの役割を紐解きます。
セミナー1「学生が変わる?!地域が変わる?!~NPOインターンシップ徹底解剖2020~」 14:00-15:30
とちぎコミュニティ基金では、「たかはら子ども未来基金」という、子どもや若者の未来を応援する目的で、県内在住の夫妻が設立した基金を活用してNPOインターンシッププログラムを実施しています。受入団体、参加学生ともに助成があることや、学生によるニュースレターの作成、学生とコーディネーターのご飯会など、特徴的なプログラムを得て、学生、地域はどのような変化が生まれているのか、徹底解剖します!
9月20日(日)
セミナー2-1(選択式)「地域で学生を受け入れるためのしかけとは~つい参加したくなるコーディネーションを探る」13:00-14:30
一つの団体だけでは学生の受け入れは難しい…そんなことを考えたことはありませんか。
そんなとき、いくつかの団体と一緒に、特に地域全体で学生を受け入れることを考えてみてはどうでしょうか。
この分科会では、地域×大学をベースにした学生の受け入れ事例を通じて、つい参加したくなる地域でのコーディネーションのヒントを考えてみたいと思います。
セミナー2-2(選択式)「しくじりから見えた成功体験〈実践者向け〉」13:00-14:30
若者との活動でおこった成功事例や失敗事例を元に、コー ディネートのコツを学びます。
セミナー3「コロナ禍での学生と地域のつながりを考える」 15:00-16:30
リアルなイベント開催が厳しい中、NPOインターンシップや若者との活動現場ではどのような工夫の可能性があるのか?課題やアイディアを共有しながら、コロナとNPOインターンシップをキーワードに語ります。
芦澤弘子(聖学院大学ボランティア活動支援センター)
市川徹(一般財団法人世田谷コミュニティ財団)
大石果菜(まつど市民活動サポートセンター)
大木本舞(とちぎコミュニティ基金)
生越康治(NPO法人NPOくまがや)
影山貴大(ソーシャルメディエーター協会)
喜田亮子(町田市地域活動サポートオフィス)
熊谷紀良(東京ボランティア・市民活動センター)
野地理恵子(認定NPO法人ふくしまNPOネットワークセンター)
原島隆行 (横浜市六角橋地域ケアプラザ)
高城芳之(NPO法人アクションポート横浜)