ボラ市民ウェブ
インターン・スタッフ募集

【特定非営利活動法人 風雷社中】
【資格を生かせる】障害のある人の外出を手伝うヘルパー募集

受付は終了しました
 

ID:48695

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
アルバイトパラレルキャリア余暇支援移動支援送迎支援
活動テーマ:
障がい者 、 子ども 、 不登校・ひきこもり
団体名:
特定非営利活動法人 風雷社中

趣旨

お持ちの資格を活かしてみませんか?

移動支援・居宅介護(家事援助・身体介護)・重度訪問介護のお仕事です!

重度知的障害者の自立生活支援(一人暮らし)の在宅対応(日勤・夜勤)もあります。

生活に必須なお仕事なので、コロナ禍でも変わらず需要があります。

主要項目

地域

大田区

場所

大田区内の利用者宅等を支援開始・終了場所としていて、直行直帰です。
定期面談で事務所(146-0082東京都大田区池上7-30-5 ラジェステ池上102)に来ていただく機会があります。※面談も勤務なので、もちろん時給は発生します

対象

学生から70代まで幅広い方が働いています。
介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)、介護福祉士、看護師などの資格をお持ちの方優遇。
障害福祉サービスの経験がある方優遇。

勤務日数・時間

1日1時間~OK
週2日以上勤務可能な方優遇

〇勤務時間帯(例)
・平日 7:00~9:30(この間の30分~1時間半)
・平日 15:30~20:00(この間の30分~5時間)
・土日祝祭日9:00~18:00(この間の3時間~8時間)
※時間帯・勤務時間の長さは一例なので、他の条件の勤務もあります。
 詳しくはご相談ください
〇希望シフト制
前月5日に勤務希望を申告していただきます。利用者の希望とマッチングして前月25日くらいにシフトが決まります

給与

時 給  1300円~1500円
交通費  実額支給(上限1,500円/日)

申込み方法・備考

メール(kyujin@fuu-rai.org)・申し込みフォーム()で受け付けています。
面接の前に支援見学も可能です。
お気軽にお問い合わせください。

メールの場合は以下4項目をお知らせいただけるとスムーズです。
①お名前
②メールアドレス
③お住まい
④問い合わせ内容 or 見学希望 or 面接希望

内容

障害のある方たちへの支援サービスです

単独での外出に困難がある障害のある人が沢山います。街にユニバーサルデザインの導入は進んでいますが、まだまだ、機能障害のある人にとっては様々な障壁(バリアー)が存在しているのです。

ガイドヘルパーは障害のある人と一緒に街に出かけていき、様々な障壁(バリアー)を解消していくアシスタントです。

平日には学校や職場への送迎支援、休日には散歩をしたり映画に行ったり等々利用者さんと1対1でお出かけをします。

利用しているのは高校生~30代の方が多く、小学生から高齢の方まで幅広くいらっしゃいます。

お仕事開始までの流れ

支援現場の見学や事務所でのお仕事説明

随時受け付けています。お気軽にお問い合わせください。

面接と雇用契約

移動支援事業 風:fuuの登録支援者として活動開始。

登録制のアルバイトとして長期的に移動支援に携わっていただけます。

同行研修

ガイドヘルプの現場で既に慣れている支援者に同行することから始まります。
※給与は発生します。

利用者さんと1対1での支援に。

同行研修の状況を確認しながら、徐々に1対1の支援になります
※新しい利用者さんに入る度に、個々の状況に合わせて充分な回数の同行研修を行います。

この情報に関するお問い合わせ

MAIL:kyujin@fuu-rai.org

TEL:03-6715-9324

FAX:03-6715-9327

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人 風雷社中
特定の状況(個人や家庭、地域)にあるために社会的に不利益な状況にさらされている人々が、一人ひとり大切な人間として認められ、自分らしく自由に生きられ、差別をされることなく、社会の一員として認められる社会を作って行く事を目的とします。

障害を持つ人々や、適切な体験や学習の機会を得ることが出来なかった様々な人々が、競争や特定の『価値』の交換が基盤となっている社会構造の中で、不当な状態のまま生きていくことを社会から強いられ、弱者として位置づけられ、特殊な存在として分離されている状況にあると風雷社中は考えます。

弱者のみが努力をして、その不当な状況を克服していくことは、困難です。
社会がそのあり方をシフトして、弱者として位置づけられている人々の権利が獲得されていくことが、社会が更なる進化を遂げていく事であると風雷社中は考えます。

これらの状況を変革して、上記の目的を達成していく為に必要なことは、ソーシャルインクルージョンを推進して、弱者分離の状況を改善し、競争や特定の『価値』の交換のみが基盤ではない社会を作ることが必要であると風雷社中は考えます。

具体的には、障害のある人々が直接社会に参加していく為の支援活動を行い、社会の中で障害のあるとない人が接点のを持ち、知り合いや、仲間になれる機会を増やしていきます。
また、その支援の担い手は、専門職種を核にし、支援活動に未経験な人たちを積極的に導入していきます。
このことにより、支援活動そのものが『接点』となり、支援が一般化していく仕組みを構築させます。
その為に以下の二つの事業を活動の主軸としていきます。
①障害を持つ人への外出支援や相談支援。
②若者就業支援。
この事業展開により、ノーマライゼーションを推進することと、支援の体制を社会全体で支えていく仕組みを生み出し、支援を支える社会へと変革していくことを目指します。