※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
ラオスで2017年から⼩児医療強化活動を⾏っている世界の医療団は、同地での新型コロナウイルス感染症緊急対応と、これに伴うクラウドファンディングを立ち上げました。皆様からのご支援をお願いいたします。
不特定
ご自宅でも参加頂けます。
どなたでも参加頂けます。
2021年6月30日(水) 必着
【ご支援・寄付方法】
■クラウドファンディング緊急支援でのご寄付
下記URLよりお願いたします。
https://www.mdm.or.jp/news/21657/
■ゆうちょ銀行からのご寄付(郵便振替)
お近くの郵便局の窓口に設置してある「払込取扱票」をご利用ください。
郵便振替口座名:特定非営利活動法人メドゥサン・デュ・モンド ジャポン
郵便振替口座番号:00110-8-172839
*通信欄に「ラオス緊急医療支援」寄付者の方のお名前、ご住所等ご連絡先を必ずご記入ください。
*本募金で集められた資金は、世界の医療団の新型コロナウイルス感染症の緊急援助活動と感染症拡大の影響に伴うその他の援助活動に割りあてられます。この活動に必要な資金を上回る寄付が寄せられた場合は、世界の医療団の活動全体に分配いたします。
*世界の医療団は「認定特定非営利活動法人」として東京都より認定を受けております。 これにより、世界の医
療団へのご寄付は税制上の優遇措置を受けることができます。
ラオスで2017年から⼩児医療強化活動を⾏っている世界の医療団は、同地での感染者急増を受け、新型コロナウイルス感染症緊急対応とこれに伴うクラウドファンディングを立ち上げました。皆様からのご支援をお願いいたします。
昨年、早い段階で⾏った都市封鎖により今年4月半ばまで新型コロナウイルスの封じ込めに成功していたラオス。4月半ばより感染者が急増しており、感染・重症化しやすく、ワクチンが効きにくいとされる変異株の感染が各地で報告されています。ここ1か月で感染者は25倍以上に爆発的に増え、ラオスの人々は不安を募らせています。
医療基盤がぜい弱なラオスでは、マスクや手指消毒液といった物品が入手しにくいだけでなく、感染予防に有効な衛生習慣も人々に根付いていません。また、国土の70%が山岳地帯であるラオスでは、情報を周知することも容易ではありません。
感染しても治療をうけることが難しいのが容易に想像できるラオスで、今できることは、⼀刻も早く⼈々に感染予防の知識を伝え、感染を未然に防ぐことです。
世界の医療団(認定NPO法人)
ホームページ:www.mdm.or.jp(お問い合わせフォームあり)
TEL : 03-3585-6436
FAX : 03-3560-8073