※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
NPO法人ダイバーシティ工房では、子どもやその家庭が直面する社会課題を伝え、共に考える連続講座を開催します。
2022年9月〜2023年3月の期間、月1回程度開催する本講座では、子ども・若者を取り巻く社会課題と背景にある構造を、課題ごとにテーマを変えて支援の現場からお伝えする内容となっています。
第三回目の講座テーマは、『公的な支援に繋がりづらい子どもたち 無料学習教室からみる、地域に求められる居場所とは?』です。
経済的に困窮した状況にあっても、子どもたちが必要な支援に繋がりづらい状況があります。
それはどのように生まれているのか、地域に求められる場所、役割とは何か?無料学習教室の現場からお伝えします。
2022年12月21日(水)
12:00-13:30
不特定
オンライン(zoom)
市川市の地域の課題に関心のある方はどなたでも!
・Peatixイベントページより受付 https://koza3-2.peatix.com/view
・定員15名、先着順
「子どもの貧困」「虐待」「孤育て」「発達障害による社会での生きづらさ」…子どもを取り巻く社会課題を表すキーワードが様々あるように、0歳の子どもが20歳に成長するまでには、子ども本人も家庭も日々の暮らしの中で多様な困りごとに向き合うことが少なくありません。
その困りごとは周りからは見えづらく、困っている時に家族や本人が相談できる先を見つけるのは難しいということがこれまでの活動を通して見えてきました。
では、そんな状況が生まれている地域の中で、何かできることはないのでしょうか…?
まずは、見えづらい地域の課題は、確かに存在する「自分のすぐ近くで起こっていること」だと知ってもらいたい!
そんな思いをこめて、NPO法人ダイバーシティ工房では、子どもやその家庭が直面する社会課題を伝え、共に考える連続講座を開催します。
2022年9月〜2023年3月の期間、月1回程度開催する本講座では、子ども・若者を取り巻く社会課題と背景にある構造を、課題ごとにテーマを変えて支援の現場からお伝えする内容となっています。
第三回目の講座テーマは、『公的な支援に繋がりづらい子どもたち 無料学習教室からみる、地域に求められる居場所とは?』です。
経済的に困窮した状況にあっても、子どもたちが必要な支援に繋がりづらい状況があります。
それはどのように生まれているのか、地域に求められる場所、役割とは何か?無料学習教室の現場からお伝えします。
* * *
誰もがライフサイクルの中で良いときもあれば苦しいときもあるもの。
実は多くの人が感じていたけれど、あまり意識して見ようとしてこなかった違和感、暮らしづらさもきっとあるはず。
そんなことを地域のみなさんと共有し、課題への理解を深めながら「何ができるか」共に思考する時間にしていきたいと思います。
子ども・若者が直面する「社会課題」って市川では具体的にどういうものなの?
なぜ子どもや家族がこんなにも大変な思いをする状況が生まれてしまうの?
地域の子ども、若者たちに自分ができることを見つけたい!
そんな疑問や思いをお持ちの方、ぜひ市川の現場で活動するスタッフとの対話も交えながら地域課題への理解を一緒に深めていきませんか?
<講座概要>
第三回目テーマ:公的な支援に繋がりづらい子どもたち 無料学習教室からみる、地域に求められる居場所とは?
日時:2022年12月21日(水)12時00分~13時30分
開催方法:オンライン(Zoomを使用します)
参加費:無料
定員:15名
プログラム
課題とその構造について現場スタッフからの説明
ディスカッションタイム
質疑応答
クロージング
☆11月12日(土)10:00-11:30にも同じプログラムの講義が開催されます。
こちらの申し込みは https://koza3-1.peatix.com/view より受け付けております。
是非ご都合の良い日にご参加ください。
メールアドレス:support@diversitykobo.org
担当:小林