ボラ市民ウェブ
イベント・講座

【特定非営利活動法人 風雷社中】
ガイドヘルパー養成研修~東京都知的障害者移動支援従業者養成研修~

  • 土日参加可
  • 中高生歓迎
  • 大人数(10~20人)のグループで参加できる
受付は終了しました
 

ID:51484

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
発達障害知的障害移動支援資格障害者福祉
活動テーマ:
障がい者 、 子ども 、 人権・平和
団体名:
特定非営利活動法人 風雷社中

趣旨

「障害の社会モデル」を受講者の皆さんに伝えることを大切にしているガイドヘルパー養成研修です。

毎週日曜日、9:30~16:00で4日間の研修です。

主要項目

開催日

2023年1月29日(日)

2023年2月5日(日)

2023年2月12日(日)

2023年2月19日(日)


1 月 29 日(日) 09:30~15:50
2 月 5 日(日) 09:30~16:00
2 月 12 日(日) 09:30~16:00
2 月 19 日(日) 09:30~16:00
※全日程に参加することが修了の条件となります。補講はありませんので、日程をご確認のうえお申込みください。

地域

大田区

場所

池上福祉園
〒146-0082 東京都大田区池上6丁目40−3
東急池上線「池上駅」または「蓮沼駅」より徒歩8分

対象

シニア:定年後に社会貢献性の高い仕事を考えている方
外国ルーツのある方:大田区内の多文化共生支援団体にサポートをしてもらいます
その他:ダブルワークをお考えの方、フリーター、学生、子育て中の方など
どなたでも。

申込み締切

2023年1月22日(日)

申込み方法・備考

申し込みフォームよりお申し込みください
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScAiMayEKDLJ0ec0FsPhwuLmbsOdkJXftcQuOjTQSXsAVnPbQ/viewform ※万一申し込みフォームから申込みができない場合は、メールでお問い合わせください


PDFダウンロード1

PDFダウンロード2

内容

ガイドヘルパー養成研修とは

この研修の修了者は市区町村が実施する障害者移動支援事業の従業者(ガイドヘルパー)として働くことができるようになります。

ガイドヘルパーは電車やバスを使って、一緒に通所施設や学校まで通勤・通学をしたり、お休みの日に一緒に散歩やお出かけをしたりする仕事です。

研修を受けて、あなたの空き時間をみんなのために活用しませんか?

全 19 時間の研修で資格取得可能。障害福祉の入り口となる資格です。

東京都指定事業者番号東障知学0067:知的障害者移動支援従業者養成研修課程(通学形式)

研修日程

2023 年

1 月 29 日(日) 09:30~15:50

2 月 5 日(日) 09:30~16:00

2 月 12 日(日) 09:30~16:00

2 月 19 日(日) 09:30~16:00

全日程に参加することが修了の条件となります。

補講はありませんので、日程をご確認のうえお申込みください。

新型コロナ感染症拡大防止の観点から会場が使用できなくなった場合など、臨時的な取り扱いにより講義がリモート形式となる場合があります。

会場

池上福祉園

〒146-0082 東京都大田区池上6丁目40-3

東急池上線「池上駅」または「蓮沼駅」より徒歩8分

定員

各回 30 名

応募者多数の場合は先着順で受講を決定します

研修受講料(テキスト代含む)

一般(個人からの申込み):参加費用 4000 円

事業者(移動支援に係る事業所からの申込み):参加費用 10,000 円

この情報に関するお問い合わせ

特定非営利活動法人風雷社中

東京都大田区池上 7-30-5 ラジェステ池上 102

電話 03(6715)9324

メール guidehelper@fuu-rai.org

風雷社中では感染症対策で一部テレワークを実施しています。

メールでご連絡いただけるとスムーズです。

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人 風雷社中
特定の状況(個人や家庭、地域)にあるために社会的に不利益な状況にさらされている人々が、一人ひとり大切な人間として認められ、自分らしく自由に生きられ、差別をされることなく、社会の一員として認められる社会を作って行く事を目的とします。

障害を持つ人々や、適切な体験や学習の機会を得ることが出来なかった様々な人々が、競争や特定の『価値』の交換が基盤となっている社会構造の中で、不当な状態のまま生きていくことを社会から強いられ、弱者として位置づけられ、特殊な存在として分離されている状況にあると風雷社中は考えます。

弱者のみが努力をして、その不当な状況を克服していくことは、困難です。
社会がそのあり方をシフトして、弱者として位置づけられている人々の権利が獲得されていくことが、社会が更なる進化を遂げていく事であると風雷社中は考えます。

これらの状況を変革して、上記の目的を達成していく為に必要なことは、ソーシャルインクルージョンを推進して、弱者分離の状況を改善し、競争や特定の『価値』の交換のみが基盤ではない社会を作ることが必要であると風雷社中は考えます。

具体的には、障害のある人々が直接社会に参加していく為の支援活動を行い、社会の中で障害のあるとない人が接点のを持ち、知り合いや、仲間になれる機会を増やしていきます。
また、その支援の担い手は、専門職種を核にし、支援活動に未経験な人たちを積極的に導入していきます。
このことにより、支援活動そのものが『接点』となり、支援が一般化していく仕組みを構築させます。
その為に以下の二つの事業を活動の主軸としていきます。
①障害を持つ人への外出支援や相談支援。
②若者就業支援。
この事業展開により、ノーマライゼーションを推進することと、支援の体制を社会全体で支えていく仕組みを生み出し、支援を支える社会へと変革していくことを目指します。