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6月20日は「世界難民の日(World Refugee Day)」。世界の医療団はこの日によせて、オンラインイベントを開催します。
今回のテーマはシリア難民です。シリアで教育、医療、そしてジャーナリストとして関わった3名にそれぞれの立場からお話をいただきます。
2023年6月20日(火)
19:00~20:45
港区、 不特定
オンライン開催(zoom)
2023年6月20日(火)
参加を希望される方は、こちらよりご登録ください。
https://www.mdm.or.jp/news/26187/
本イベントでは、シリアで子どもたちに教育を届けるPiece of Syriaの中野貴行氏、シリアについて取材を続けている日本経済新聞の渡辺夏奈氏をゲストにお迎えします。世界の医療団の海外事業プロジェクト・コーディネーターである中嶋とともに、教育、医療、そしてジャーナリズムという異なる視点から、シリア難民が置かれている環境や取り巻く課題について、現場のエピソードなども交えながらお話をいただきます。
内戦下における人道支援団体の活動は困難を極め、シリア国内で活動を続けている団体は多くありません。現場の声が一度に聴ける貴重な機会です。ぜひ「世界難民の日」をきっかけに、シリア難民について私たちと考え、思いを寄せてみませんか?皆さまのご参加をお待ちしています。
ご挨拶
世界の難民の現況・課題について これらへの世界の医療団の取り組み
シリアの現況・課題について Piece of Syriaの取り組み
クロストーク ―それぞれの現場を語り、そこから見えてくる課題とは
質疑応答
私たちにできること
参加を希望される方は、こちらよりご登録ください。
Email: mdm-event@mdm.or.jp
TEL: 03-3585-6436