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ロシアによる核兵器使用の威嚇など、ウクライナ侵略がいまなお継続されています。
世界には約1万2500発の核兵器が存在しています。核保有国とその同盟国は、核軍縮どころか、安全保障にとって「唯一無二の存在」として、さらに核兵器にしがみついています。
一方、核兵器廃絶を求める核兵器禁止条約の署名・批准国が広がりつつあり、「核兵器のない世界」を求める世論と行動が強まっています。世界唯一の戦争被爆国・日本の責任と役割が問われていますが、政府はアメリカの「傘の下」で、「安保3文書」の閣議決定、防衛2法の強行、そして改憲策動など、「戦争する国づくり」政策を推し進めています。防衛財源確保のために、国民負担増・給付切り下げのさらなる社会保障「改革」が強められようとしています。まさに、暮らしと平和のあり様が、いま大きく問われています。
戦後78年。被爆者はもちろん、悲惨な戦争経験を語れる方々が消えつつある時、「語り継ぐ」作業と2度と戦争を許さない決意と行動が今日ほど私たちに求められている時はありません。
2023年11月2日(木)
13:00~16:00
中野区、 不特定
リアル参加とオンラインのハイブリット開催です。
リアル参加の会場:東京都生協連会館 3階会議室
〒164-0011 東京都中野区中央5-41-18
JR中野(東京都)駅 南口より徒歩5分
オンライン参加者には別途URLをお知らせします。
【お申込み】
受付先フォーム:https://forms.gle/xiYkRGEz6wVWe7x68
メール・FAXでも受付しております。
メール:office@jdnet.gr.jp
FAX:03-5287-2347
参加費:1500円 障害者・学生1000円(該当の方はお申込み時にお知らせください)
※文字通訳、手話通訳、点字資料(要約版)、テキストデータが必要な方はお申込み時にお知らせください。
『再び被爆者をつくり出さないために、核兵器廃絶をみんなの力で!―核兵器禁止条約の早期署名・批准を求めましょう―』
講師/木戸 季市(きど すえいち) 日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)事務局長
『語り合おう!戦争・核兵器、そして平和・憲法』
コーディネーター:藤井克徳(JD代表)
コメンテーター:木戸 季市(被爆者)
パネリスト:
◆田丸 敬一朗(全盲 認定NPO法人難民を助ける会職員)
◆加藤 美侑(広島出身 東京大学1年生)
◆中村 尚子(発達保障研究センター理事長)
Eメール:office@jdnet.gr.jp
TEL:03-5287-2346
FAX:03-5287-2347
担当:川村