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イベント・講座

【世界の医療団】
12/4 トルコ・シリア地震被災地医療支援 チャリティーコンサート

  • 「1日だけ参加」も可
  • 1時間~可
  • 午後6時以降可
受付は終了しました
 

ID:52749

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
コンサートチャリティートルコ・シリア地震医療支援国際協力
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 国際協力
団体名:
世界の医療団

趣旨

2023年2月、トルコ南東部とシリア北西部において強い地震が生じました。被災地では、長く続く紛争の影響で復興は進まず、依然として人道支援を必要としている人が数多くいます。

(詳細:https://www.mdm.or.jp/project/25645/)

被災地で医療を必要とする人々のために、より多くのみなさまのご関心とご支援をお願いしたく、昨年に続きピアニスト・戸室玄さんのご協力によるチャリティーコンサートを開催します。

誰もが医療につながり心身健やかに過ごせる日々への希望を込めて奏でられる、美しいピアノの音色を、ぜひお楽しみください。

みなさまのご参加が、トルコ・シリア地震被災地の人々への医療支援につながります。

主要項目

開催日

2023年12月4日(月)


19:00開演(18:00開場)20:15終演予定

地域

新宿区

場所

ルーテル市ヶ谷ホール (東京都新宿区市谷砂土原町1-1)
  アクセス:JR総武線 市ヶ谷駅地上出口 徒歩7分
       都営地下鉄新宿線 市ヶ谷駅A1出口 徒歩7分
       東京メトロ 有楽町/南北線 市ヶ谷駅5・6番出口 徒歩2分
  地図: https://www.l-i-c.com/hall/access/

申込み締切

2023年12月3日(日)

申込み方法・備考

teketのサイトにてお申込みください。
https://teket.jp/5137/27350

内容

ピアノ演奏

戸室 玄さん

チャリティー

本コンサート参加の際には、ご寄付をお願いいたします。お寄せいただくご寄付は、トルコ・シリア地震被災地への医療支援活動に使わせていただきます。

席について

全席事前申込制(一部指定席)

一般(自由席) 5000円以上のご寄付
学生 2000円以上のご寄付  ほか席種あり
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
※車いすでのご参加が可能です。車いす席をご希望の方は、お問い合せください。

プログラム

世界の医療団 トルコ・シリア地震被災地での医療支援活動のご紹介

戸室玄さん ピアノ演奏

戸室 玄さんプロフィール

東京に生まれ、サンフランシスコ、ボストン、パリで育つ。フランス人ピアニスト、フィリップ・アントルモンに見いだされ渡仏。2018年に英国王立音楽アカデミー修士課程修了。2019年に世界の医療団を通して福島の被災地にてチャリティーコンサートを2回行う。2020年は日本とヨーロッパ各地で演奏ツアーを行う。2022年にはフランス、ベルギー、オランダにてコンサートを行う。同年、ロン=ティボー国際コンクール 出場。

戸室 玄さんからのメッセージ

2月に起きた大地震で命が助かった人々が必要とする医療や、精神的な支援への助けに少しでもなりたく思っておりました。この度も世界の医療団主催のチャリティーコンサートへ出演させていただけて、ありがたく思っております。

音楽を通じて皆様と一緒に日本からトルコとシリアへエールを送れることを願っております。

その他

ご来場にあたって:ホール駐車場はご利用いただけません。公共交通機関をご利用ください。

キャンセル・返金について:参加に際してお寄せいただく金銭は、ご寄付として頂戴するため、キャンセル・返金の対応はいたしかねますので、予めご了承ください。ご都合が悪くなった場合には、ご家族やご友人へお譲りいただくほか、チケット取り扱いサイトでも譲渡が可能です。

イベントの中止について:天災等の外部要因による不測の事態でイベントが開催できなくなった場合には、その後の対応も含め、団体のウェブサイトやSNS、メール等でお知らせいたします。

ご寄付について:本コンサートにてお寄せいただくご寄付は、トルコ・シリア地震被災地支援活動に使わせていただく見込みですが、必要額を上回るご寄付をお寄せいただいた場合には、他の医療支援活動へ充当させていただくことがございます。ご了承ください。

この情報に関するお問い合わせ

世界の医療団

東京都港区東麻布2-6-10麻布善波ビル2F
電話:03-3585-6436 MAIL:info@mdm.or.jp
https://www.mdm.or.jp/
団体紹介
団体名称 : 世界の医療団
世界の医療団(Médecins du Monde:MdM)は17ヶ国に活動拠点があり、74ヶ国で330のプロジェクトを実施しています。現地の人々の社会環境や文化に配慮し、質の高い医療ケアを届けます。治療だけでなく予防のための知識も伝え、その活動には現地の人々がボランティアとして参加しています。そして現地の人々自身の手で将来にわたって医療が担えるよう、医療スタッフの育成にも注力しています。また、彼らの声を拾って広く伝えるとともに(証言)、社会の仕組みを変え、根本的に問題が解決できるよう行政にも働きかけています(提言)。
世界の医療団日本は、1995年の阪神淡路大震災発生時、フランスからの緊急医療支援チームが派遣されたことを契機に発足しました。以降アジアの拠点として活動をしています。