※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
「慰安婦」問題、部落問題、障害者への合理的配慮などをめぐり、さまざまな虚偽情報があふれている昨今、「SNSで広まっている嘘の情報にうっかりだまされて差別に加担してしまうのが心配…」という方も多いはず。
「でも、何冊も本を読んで一から勉強する時間や気力はない…」というのが現実ではないでしょうか。そこで、この講座では、2023年度の前半(vol.1)と後半(vol. 2)に分けて、さまざまな社会問題をめぐる基礎知識に触れる機会を提供します。嘘や虚偽情報が見分けられるようになれば、自分の頭で考え、自分の意見を持つための視点を獲得することができるはずです!
2023年12月9日(土)
2024年1月20日(土)
2024年2月3日(土)
2024年3月30日(土)
「18:30-20:00」「土曜日」「後から録画配信あり」
北区、 不特定
場所:オンライン開催(字幕あり、会場・オンライン併用)
どなた様も
第1回 11月11日 飯野由里子さん「トランス女性の権利と女性の安全が対立する?そんなわけない」※終了
第2回 12月9日 堀川修平さん「日本にどのような性教育が「あった」のか?」
第3回 1月20日 謝花直美さん「生活から考える米軍基地問題」
第4回 2月3日 飯田哲也さん「高い電気料金、電気が足りない? エネルギー、気候、原発問題の嘘を見分け、自分の意見を持つ」
第5回 3月30日 周香織さん「入管問題とは何か クルド難民問題と名古屋入管のウィシュマさん死亡事件を中心に」
参加費(一般)3,000円/1回券